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人材版伊藤レポート

今こそ読むべき!というお告げ(笑)が降りてきたので読みました。もっと早く読めばよかったけど、今がタイミングだったのでしょう。

社内で取り組んでいるエンゲージメントは、なぜESからエンゲージメントに変える必要があるのか(なぜESではダメなのか?)を含めて、経営会議で説明することになりました。前々職、前職のような怖い雰囲気の会議ではないのですが、経営会議なので、それなりの準備が必要となるわけで、伊藤レポート読もう!になりました。

と同時に修士論文でも、金井先生の論文を読み返しながら、議論、解釈というキーワード、ワイク先生の本を読みながら、センスメイキングというキーワードと対峙するなかで、パーパスの重要性について触れている、人材版伊藤レポートが呼び起こされました。

人材版伊藤レポートを読んでみて、

選ばれる会社になるには、

・経営戦略と人材戦略の方向性を合致させる

→単なる満足度ではなく、「企業が目指す姿や方向性を、従業員が理解・共感し、その達成に向けて自発的に貢献しようという意識を持っていること」、すなわち、従業員エンゲージメントを測る必要がある。

・価値を産み出す人事になる

→戦略を理解した上で、人事戦略を立て実践していく必要がある。

・理念への関与度は対話との関係がありそうだ!

→修論のポイントの一つになりそう!

さてと、両方パラレルに頑張りましょう!







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