乗り物を変える
昨日は、8か月間のピアコーチングの最終日でした。
副業で出会い、偶然にもコーチングを同じタイミングで勉強し、国際資格であるACCを目指している、なんと、同じ年!
そのような、まさにプランドハプンスタンスな素晴らしい出会いに恵まれ、8か月間もとても充実していて、有り難い日々を過ごすことができました。
昨年の秋から今年の春は、別れも出会いもあり、意思決定の岐路もあり、グラグラと揺らいでばかりでした。そうした時期に研鑽しあえたことは、私にとって本当に感謝以外の何物でもなくて、気づきをたくさんいただきました。
まさに自然体で過ごすことができたので、
いい意味で「着想」が暴走して、毎回様々なメタファーが驚くくらいに出てきて楽しかった♪
そして、最終セッションのテーマは「2024年後半戦の過ごし方」
話しながら段々思考が整理されていく感覚を味わえてすっきり!
仕事とプライベートの線引きは、あまりしない方だけれど、
・仕事・・・「役割(=ハンドルは握る時もあれば握らない時もある。隠し持って握っているときもある」
・プライベート・・・「役割から解放(=絶えずハンドルを握る)」
そんな対比ができたのは面白かった!
これまでと乗っている乗り物が違うのかもね、というフィードバックもまた心地よかった。
そして、昨日からずっと乗り物について考えていたんです←内省絶好調!
行きついた答えが「KABA-BUS」そう、水陸両用バスです。
水中も陸上も走ることができる。
仕事とプライベート、どちらも快走できる!そのような状態でありたいんだなぁと。
←Kaba-Busのミニカーが欲しいのだが、プレミアものになっていた。。。
これまでの私は、ブレーキの無い(もしくは壊れた)戦車と、師匠に命名いただき、それがとても心地良く、私を体現しているものだと思っていた。
もちろん、一目散に、猪突猛進に走り続けるパワフルさも私の一部だし、好きな部分でもある。ただ、それだけじゃないものを欲している。そうすることで、私のニーズが満たされる。そんな気がしている。
ハンドルについては、これもまた偶然なことに、
今晩参加したコーチング同期との勉強会で、同期が私に問いを投げかけてくれたので、昨日の経験を語ることができた。
仕事では役割があるから、ハンドルを握れる時もあればそうでないこともあるし、握り方も役割に応じて変わることもある。ただ、プライベートでは常に自分のハンドルを握っている。
こうすることが、バランスを保つことであり、まさに統合性なのではないかと。。。昨日の気づきをさらに深めることができて、感謝感謝。
2024年後半戦。
「KABA-BUS」と「ハンドル」が、キーワードになりそうな予感☆彡
あー、KABA-BUSに乗って、ぼーっと内省を喜ばせてあげたい!!
今朝、授業のレポートを書きながら、
人間力、エンプロイメンタビリティについて考えることもできた。
本当に本当にお忙しい中、私に時間を作ってくださって、
恵比寿のお店を紹介してくださる師匠。まさにGiverの鏡☆彡
身体に優しいことをするのは、自分を労わることなんだなって実感した。
←諭吉(今日からは栄一!?)は旅に出たので、働こう・笑
2024年は「セルフ○○」を大事にし続けたいな☆彡
←自己中というわけではなくね。