境界線 再び
リアルの2日間を初体験。
一日目→懇親会→二日目
へー、こうやって時は流れるんだー!と、オンラインとの違いを感じられました。
二日目連続だからこその深まりがあるなぁと。
オンラインは、内省さん持ちにとっては、
一人時間を気ままに取れるのでよいのもある。
一方、リアルは、どっぷりはまるよさもある。
手法って、何を参加者に持ち帰ってもらいたいのか?によって考えるものなんだなぁというのを、参加者目線で体験できて、
とても有意義でした。
昨日の「基準」では、
笑顔で中和する「べき」を手に入れることができ、そのために笑顔で挨拶することを小さな約束として掲げました。
本日の「境界線」では、
笑顔を味わい尽くすことを参加目的で掲げましたが、ファンデーション回でその目的は、なかなかハードだったね、と終了時にフィードバックがあり、それはそうだと!
境界線を犯されたと、私が感じた結果、
4月からの上期は絶不調で、
8月のファンデーションワークショップで、
皆さんのお力を借りて、少し自己信頼を取り戻せたものの、
このままじゃだめだー!と、すぐさま昨日今日の講座の再受講を申し込んだ私。
しかも、いきなりではなく、ストレングス回にも参加して、安全感を手に入れてから学び直そうとする周到さ。
普段の私では本当に考えられない行動パターン。
参加の目的は明確だったにも関わらず、
他の参加者の境界線エピソードにインスパイアされて、
つい、かつて境界線を犯してしまったエピソードを話したら、
まともに話せなくてどよーん。
リベンジで話しても話せなくてどよーん。
あー、やってしまった。。。
セッション練習では、
参加の目的の話をして、自分の中での仕切り直しをして、
そうだった、私は前向きな方向に目を向けていると元気に、笑顔になれるんだ、ということを思い出す。
最後の振り返りで、
どよーんとした、時のことも話せてスッキリ。
唯一やり残したのは、
最後は振り返りで話すぞ!と手を挙げると誓っていたのに、挙げられなかった。。。
次回に続くと仰せだったけど、
そうなの、セルフイメージ。
格好悪い私とか、うまくまとまって話せない私とか、見せたくないんですよー。
優秀な私で見られたい
ここに帰ってきたー!と最後にお土産をいただいたのでした。
前回学んだ時のテキストに書かれていた「大人になれ!」という言葉。これに躓いていたことを思い出した。
今年は「別人になれ!」という言葉に躓いた私。
ここに躓くのは、私の中での「そのままの私を大事にしてほしい」という一次感情なんだろうなぁ。
2日間をありがとうございました!