アトラクションの待ち時間中に、彼氏がエハラマサヒロさんのモノマネをしてきた。
「待ち時間どれくらい?」
「…結構待つね。」
○彼氏・急に
「♪♪バッ、バッ、バッ! ドゥ~ドゥ♪♪」
「なに」
「♪♪バ、バ、バッ! ドゥ~ドゥ♪♪」
「どうしたの」
「シュビドゥビ、ドゥバッバ♪」
「はっ?」
「そう!アトラクションには40分もの盗賊がいた」♪
「盗賊?」
「だけどマスター あんたはもっとラッキー 」♪
「だれがマスターよ。」
「 だれも かないはしない♪」♪
「ちょっと、やめて。静かに。恥ずかしいから。ファンカストだと思われちゃうから。」
○彼氏・調子ずく 全力で、
「すごいパワー! 赤のコーナー そうさ パンチは爆弾 ほーら 見てよ ドカーン!
ランプちょっとこするだけだよ
イエス、サー」♪
「エハラさんするのやめて。」
「ご主人様 ご用はなあに?」♪
「家じゃないんだから。」
「ハイ、ご注文をどうぞ お気に召すまま」♪
「…別れよう。」
(゜ロ゜)(゜゜;)( 。゚Д゚。)
~エハラマサヒロ~
●よかろうもんとコラボによるアカペラ。実写版の歌唱。(およそ2分38秒)
~アニメ版~(2分30秒)
《まだ、終わっていません。続きをどうぞ》
○どうにかしなよ、彼氏。がんばれ!
○彼氏・反省しないでジーニーで乗りきろうとする
「夜ごとレストランで豪華なメニュー カモン、」♪
「そのつもりだったけど、無理だよ。」
「ご注文はなんなりどうぞ
あなたのしもべ イエス、サー」
「帰る、」
「待って!
…極上 最高 サービス よう!ザ・ボス!大将!キング!」
○もはやモノマネですらない。
「お望みのものをお手元に ドゥビドゥバッバー」♪
「いい加減にして」
○すると、練習をしていたらしくまるで手品のように指輪の箱を出す
○驚く彼女
「豪華絢爛 天まで届け 最高の“友達” たとえどんなときでも 」♪
「友達じゃん!!」
「あ"ー!!(ミス)」 選曲ミス!!
○そこに、まるで気を利かせたかのように。たまたまマーチングバンドがやってくる。(音のみ)
「 ワハハー どうだい
ワハハー すごいだろう
ワハハー イェーイ イェーイ
ドゥビドゥビドゥバー」♪♪
○彼女より驚く彼氏。固まる。
♪「 こんなことできるかい?
こんなことできる?
こんなことだって
お茶の子さいさいだーい」♪♪♪
○見入る彼氏。
○それを見て、彼女。
「・・バカじゃん。」
「・・・うあ?なんか言った?(手拍子)」
「別に。ほら行くよ。」
「…はい!」
「シュビドゥビ、ドゥバッバ♪」
「うるさい、」
「ごめんなさい、」
こんなことできるかい?
こんなことできる?
どんなことだって …
お茶の子さいさいだーい♪
ヽ(*´∀`)ノ \(*^ー^)ノ♪\(^^)/
改変版・日本語訳:小林栄
【夢から冷めても、なおも夢。】
※勝手に作っただけですので、ご本人とは関係ありません。あしからず。
またあそぼうねぇ~₰℘ヽ(*´∀`)ノ