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栄螺山のてっぺん (急)
※この作詞は序破急に分かれた(急)の部分です。
誰かが登ってくる足音で立ち上がり我に返った
歩くのが早いよって何なん…
まさか海鮮丼の大盛りを頼んだ所も見られてたのかな
「…ねぇ、聞いてる?」って何なん、
「能登のじいちゃんと七尾のいとこに会わせたかった」って何なん…
「いつも怒らせて ごめん」って何なん…
何なん、なによ、何なん!!!!!!
うわぁ”ーーア”ーー (叫び※)
こんな女、嫌やのに!!
思わず抱きついて ギュッと 涙が出た
頭にお花が咲くなら、根っこから引きちぎって もぎ取りたい
せやけど、あんたがポンポンっ!!(←頭 触る:振付)
私にいらん事をしてくるから!!!
また頭に花が咲く…(カキツバタッ!!※)
悔しいからせめて鼻水、服につけてやる…(in KANAZAWA!!!※)
栄螺山のてっぺんに!!
登れば何かいいことあるかもね
栄螺山のてっぺんでKissした…
栄螺山のてっぺんでKissした…
他の観光客は気を遣うけど…(ごめんなさいッ※)
栄螺山のてっぺんで…
栄螺山のてっぺんで…Kissして…
2016年10月4日 制作
メモ
(※)はコーラス部分
コーラス3人、ボーカル1人の構成
(叫び)は4人で楽しく喚くイメージで書きました。
ドリカムの大阪loverみたいな詩を書いてみました!タイトルは栄螺山(さざえやま)と読みます。
予め言っておきますが、世の女性すべてが頭ポンポンに喜ぶわけではありません。あれは人を選ぶ行為です。間違って自分もいけると思ってやろうものなら「キューティクル返せ」と訴えられる恐れもありますのであしからず。
それではまたのちほど(* ̄∇ ̄)ノ