ちょうじの影響。
淀川長治さんが文楽とバレエを観ぃよと言うから、
とりあえず「文楽」と検索をしたら
芋ずる式に「能」が出て来て、
これまたとりあえず何となく観ていて思ったこと。
お揃いの衣装を着たオケピが、オケピに入らんと
黒子なのにがっつり顔出し黒子に徹していて、
ミュージカルなら『幕が上がる前に、その装置用意しておきなよ』というような装置(台座)を
始まってからゆっくり持ってくるスタイル。
(これ今なんの時間?)という時間に多分上級者の見慣れている人は、能の世界に誘われるんやろうやと思うけど、同じテンションでは観られない『観るのがへたくそな初心者』なので、とりあえず顔出し黒子に目が行くと。段々とウンパルンパ(チャーリーとチョコレート工場の働き者の小さい紳士たち)か、五線譜のおたましゃくしに視えなくもない顔出し黒子。(なに、顔出し黒子って。)
あと、舞台の作りが何かに似ているなぁと思ったら、時々よしもと新喜劇の旅館の設定で作られる舞台装置に似ているなあと思った。(多分、新喜劇が真似ているのかな。)
落語は映像をみせるエンタメで、
能は、観ている人に
心の中でアフレコをさせる(アフレコをしてもらう)
目の前でやる サイレントコント。日本最古のコント。
(※台詞はあるけれど、もはや聞き取れない)
以上
あたいの
感想
なんとなく
おわり
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