ヤギ?ちねり?(布です。)
布です。
眺めておいてください。
こちらは、Projectヤギです。
見えますかね。白ヤギさんと、黒ヤギさんです。
字ぃ、書きました。
前立ての下です。(たぶん裾です。裾と丈と襟と衿の、洋裁関係の。一文字系漢字がにがてです。ずっと見ていると心がゲシュタルト崩壊を起こして、漢字の読みと指し示す意味と。実際の部位が分からなくなります。)
本当は白い文字で「ヤギ」と「さん」と書こうとしたのですが。「サン」なら書けなくもなかったのですが。どうしても「さん」と書きたくて。でも思いの外、まがりくねった文字は難儀したので。
白文字で「ヤギ」を書いた(もとい縫った)時点で、(そういえばこれ、前をボタンで止めたらどちらかが見えなくなるのでは)と思いまして。何を勘違いしたのか、(ボタンを止めたら「さん」だけ見えてしまうではないか)と思ってしまいまして。実際は白文字の「ヤギ」の方が前に来ます。
いろいろ考えてどっちが見えてもいいやと思いまして。白文字「ヤギ」と、黒文字「ヤギ」にしました。
そして、そして。
(Projectヤギ(上記写真)とは別件です。)
またしても。あゝまたしても。
『また大いに余計なことを』のコーナーです。
そんなコーナーをしているつもりはありません。
布を、ちねりました。
(は?)
こちらは、Projectちねり(仮)です。
また大いに余計なことを…。
「ちねり」とか「ちねる」は、洋裁用語ではありません。勝手にわたくしが言っているだけです。
マシンガンズの滝沢さんの『ゴミは嘘をつかない』というのが本当なのかどうなのか。確かめたくて。(いや、嘘です。ただのあそびです。(*´∀`))
わたくし洋裁初心者でして。(※ミシンもロックミシンも持っておりません。すべて手縫いです。)ProjectYとProjectヤギで使用した、残りの布を縫い合わせております。小さい小さい布を縫い合わせて、縫い合わせて。思いました。
(ちねりだな)と。
むかし『いきなり黄金伝説』という番組で、よゐこの濱口さんが無人島で、お米が食べたい。でもお米がない。そうだ。小麦粉をこねて、米粒の大きさにして、茹でればいいんだという、思い出して 今こうして書いていてもにやにやするクレイジーなよゐこ濱口さんの『ちねり』。お魚を獲って「獲ったどー!」の方ではなく、ふと思い出した『ちねり』。
ほぼゴミでしかない布の切れ端を、縫って縫って。(わたし、何やってんだろう)の向こう側に何度も辿り着いて。それでもまだ続けるちねり。
本来の意味とは全くちがう遣い方をされている「ちねり」。あゝちねり。おお、ちねり。あなたはどうして、ちねりなの。正常な思考回路を不思議の国へと誘う「ちねり」。あゝちねり。いつ終わるんだこのちねり。
中島みゆきさんのあの歌は、きっと縦メリヤスと横メリヤスのことを言っているんだろうなあと思う今日この頃です。
【※時間の経過は、改行で済ませます。(^o^)】
そして、布のちねりの向こう側の後。とりあえずこれくらいの量のちねりが布になりました。
これで何を作ろうと考えるより、とりあえずA4サイズにCUTしました。3枚は、A4サイズの布が取れましたが、4枚目は取れなかったので切れ端同士をまたちねりました。ここに来てのちねりは、これまでの事と比べると秒で終わりました。そして、それでもまだ布(ちねりの残骸)があるので。内ポケットを2枚追加しました。★の布には、★の内ポケット。♡の布には、♡の内ポケットです。
今はまだ、★は★、♡は♡にしようかなあという予定です。
予定は基本的に未定です。
さて。何が出来るのやら。
おわり(^o^)