アメンホテプってなんなんだ。
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こんな会話を聞いた。
「アメンホテプ四世ってさ。あめあがり(雨上がり)決死隊ぽくない?」
◯無視
◯めげない。かんがえる。
◯がんばれっ (←だれ?)
「アメンホテプ四世っさ、ポトフっぽくない?」
◯ちょっとだけ、反応する
◯おっとなる
◯めげずに続ける
「アメンホテプ四世っさ。なんか、ポインセチアぽいよね!」
◯お気に召さなかったご様子。視線を戻す
「あ"~、」
◯すると静かに
「アメンボ アカイナ…」
「…?」
「アメンボ あかいな、」
「…??」
◯察しのわるさに いらっとする
「アメンボ あかいな アメンホテプ。」
「急に?」
「アメンボ あかいな アメンホテプ。
アメンボ あかいな アメンホテプ。
アメンボ あかいな アメンホテプ…。」
「… ?」
「 アメンボ あかいな…?」
◯ 宜しければ みなさんもごいっしょに
ヽ( ´ー`)ノヽ(*´∀`)ノヽ(´∀`ヽ)
「アメンホテプ♪」
ヽ(*´∀`)ノヽ( ´ー`)ノ
「…何で?」
「4世だから4回言っておいた。」
「スゲェ~。」
クダラナイコトガスキー戯曲【有駄有駄~無駄はムーンリバーのたまもの~】
日本語訳:小林栄【two driftersは結局何人なんだ説・実験!】
~オムニバス~
また別のところで。
こんな話も聞いた。
「シンシナティ…イルミナティ…ミリオンダラーベイビー…」
◯その様子をみて
「映画のタイトルが思い出せないの?」
「ちがうよ。あ、思い出した。ネフェルティティ!!」
「… サンリオの新しいキャラクタ?」
「ちがうよ」
「ぽんぽんヒエタは今、何歳なのさ。」
「知らないよ」
「アイスを食べすぎておなかが冷えた。ぽんぽんヒエタ」
「なんだそれ、 」
「伝説だよ」
「勝手に言っているだけだろ」
「サンリオにもそういう時代があったんだよ」
「どういう時代だ。」
「シュールストレイミングだよ」
「シュールレアリズムだよ!!」
「うるさいな…」
「なんでサンリオが“ 世界で一番くさい缶詰め ”を採用するんだよ。」
「サンリオが採用したのは、ヒエタだよ!」
「倍で返してくるな、知らないよ!!」
「帰りが遅くなって…ご飯がヒエタ。ふたりの関係もうヒエタ。」
「サメタ(冷めた)だろ。」
「サメタ!( ☆∀☆)」
「テンション上がるな、」
「ご飯をたくさん食べてお腹オオキナッタ(大きなった)。」
「おい、関西人。」
「ご当地キャラクターだよ」
「だれが分かるんだよ。」
※「お腹大きなった?」・・(お腹いっぱいになった?の意。今はもう遣わない) 妊婦さんじゃないよ
「シュールストレイミングって本当にくさいのかな。」
「おい、こら話にアキタ(飽きた)」
「 ニシンだよ。」
「知らないよ」
「スウェーデン(産)…」
「知らないって!」
◯知らないと言われ続けてむっとくる
「シュールレアリ “ ス ” ムだし!」
「知らないって。話をコロコロ、コロコロ…」
「本来の意味とはちょっとちがうから!」
「知らないよ。」
「…(観察)」
「なに?」
「前から思っていたんだけどさ。」
「なに」
「 口癖ってある?」
「…知らないよ。」
◯( ̄ー+ ̄)
「あったら教えて。」
「知らないよ。」
「迷子だね」
「ちげーよ※」
「・・・」
「…?なに?」
「そういうとこだよね。」
「何が?」
◯ ※たぶんそこは…“知らないよ” でしょ。
●そういうとこあるよね
◯いや ほんと、そういうとこあるよね
(↑急に ト書きかと思いきやだれなんだ!?)
「そもそも、ぽんぽんヒエタを知らないの?それともヒエタの年齢を知らないの?」
「何もかもだよ。両方だ。」
「両方か。じゃあ仕方がないね。」
◯指折り数えるように
「…ポチャッコ(サンリオのメジャーキャラクタ)、らぽっぽ、ぽたぽた焼、ぽんぽんヒエタ、ポンペイウス、こんぺいとう(金平糖)…」
「何だ 急に」
「基本、“ぱぴぷぺぽ” が付くものって、何でもかわいいよね。」
「どういう方程式だ。」
◯ふと、口にする
「…じゃあアメンホテプも?」
「なに、アメンホテプって!?」
● 前のめり♪ヽ(*´∀`)ノ
「急に元気になるなよ。ネフェルティティの旦那だよ。」
「あ"~ぁ、」
◯あ"~ぁ… ( ´д`)
● あ"~ぁ…(´Д`)
◯宜しければ みなさんもごいっしょに
『あ"~ぁ…』
「なに、なむか いろんな所から声が聞こえてきそうなんだけど。」
「なんでそう すぐに答えを言うのかな。」
●仕方ないよ。そういうとこある奴だから
◯そうそう。そういうとこある奴だから
「これ見て。」
「何?」
◯ぼやき無視された
● チッ
「今、なむか言った?」
「え、なんも言ってない」
◯ちょっと舌打ちをしてみただけだよ
「なにこれ?」
「ネフェルティティ…(嫁の胸像。)」
「めっちゃ美人。きれい」
「だろ?」
「ちょっと気がつよそうだけどぉ、美人。」
「分かるぅ。」
「なんかあれだね、吉田羊に似ているね」
「そうか?」
「そうだよ。めっちゃ吉田羊に似て美人」
「アトン神だよ。アトン神。」
◯(ちょっと、ちがうよ)
●(言いたいことは分かるけど。)
「アトンシン?お姉ちゃんはアネトン?」
「ちがうよ 」
「姉には、アネトン?」
「ちがうって」
「母にも、アネトン?」
「もういいって。」
「じゃあ、頭痛薬は?」
「アネトン…」
「ナロンエースだよ!」
「あ"ー!(悔しそう)」
◯猛省中
●がんばれよぉ
「じゃあもう一回。チャンス。チャンス。」
「チャンス?」
●チャーンス!
「ナロンエースは頭痛薬。じゃあ酔い止めは?」
「パニックだよ」
◯がんばれって
●落ち着いて。考えればわかる。
「この会話の流れだよ」
「流れ?」
◯手繰り寄せる
●さぁ どう出る?
「わかった?」
「…何となく。」
「じゃあ酔い止めは?」
「アネトン!!」
「アネロンだよおー!」
「あ"ー!(悔しそう)」
●猛省中
◯ 猛省中~♪
● さっきの倍はくやしそう~♪
◯しばらく画面から目を離し、綺麗な風景でもお楽しみください。 ※立ち直るのに時間を要します。
● ふざけるときは、
◯用法用量を守って正しくお使いください
「あ"~、」
「アネトンは風邪薬だから。」
◯立ち直れないらしいよ
●どんまい どんまい♪
「つっ、」
「つ?」
◯つっ…₰ ?
● つぅ~…℘?
「次から次へと…」
◯なんか問題でも?
●ちがうよ
◯ちがうって?
●なむか問題でも?
◯♪~(´ε` )
●(´゚з゚)~♪
「なんで、そう何でもかんでもすぐに正解を求める訳?」
「はぁ?」
◯そうだ!
●言ったれ、言ったれ♪
「もうやだ 出ていく」
「どうした 急に」
「都会に行く」
「都会?」
●都会?
◯都会? (゜ ゜; )
「首都へ 行く!(力強い)」
「首都!?」
◯首都!
●首都!ヽ(*´∀`)ノ
◯朗読するように
「恋人よ、僕は旅立つ」
「だからどこへ」
「テル=エル=アマルナ」
「やったな。やりよったな、」
「電話して、」
「電話?」
「TEL・L・アマルナ!!(ネイティブ)」
「発音!!」
「何で止めないのよ…バカッ」
●しらじらしい小芝居
◯仕方がないので のってあげる
●おい、ため息付くな
◯そうだぞ。やるならやるでしっかりやれ
「イクナートン!!(行くなーとん!)」
◯ ※この子なりに一所懸命やりました
「引き止めても無駄、私は元 居た場所(テーベ)へ帰ります。」
「なんだこの茶番は。」
活字コント【知らないという程であそぶ白々しい奴と 知ってはいるけれども、遊びきれない奴】 作:小林栄
原作:クダラナイコトガスキー戯曲【Conversation between two drifters~ト書きはト書きで、かしましい。~】
(全文公開\(^-^)/)
どうも皆さん。こんにちはー!
私、見た目はほぼ座敷わらしの あまそぎと申します(^_^)
この項目は、『なんとなーく歴史が学べる戦国鍋TV』と『戦国炒飯TV』という番組の雰囲気が好きすぎるあまり、なんとなーく作った項目ですので なんとなーく (あぁ、あそんでいるのね)と思って頂ければ有り難き幸せ!
ヽ(*´∀`)ノヽ( ´ー`)ノ\(^-^)/
ずっとこんなふざけた発信をしていたら、いつか本家に見付かっちゃうのかしら?どう思いますぅ?
(お願いだから寛容であれぇ~ヽ(*´∀`)ノピコピコ~←はい、これあの兼続くんの腕のピコピコやと思って頂ければ。)
ちなみに本家の「戦国炒飯TV」は現在、『60日後に死ぬ信長と蘭丸』という“絶対あれだよね”と思わせる素晴らしい角度から 上には上をいくぶっこんだ事をやっているので興味のある方はそちらもチェック!!
\(^_^)/
(しかも60日後ってちょうどあの日なんですよね( *´艸`) ♪~下天のうちもくらぶらば~夢幻のごとくなり~♪あつ森より敦盛ですね♪)
さぁ前回!
…は、いかがだったでしょうか。(^_^) あれ…そもそもダレを取り上げましたっけな
(@ ̄□ ̄@;)!! 省略!
さぁ!今回!!
今回はアメンホテプ四世をご紹介させて頂きました(^_^)
マルクス・アウレリウス・アントニウス【イェーって家。】の時同様、だぁ~れ~だー🐖って感じですよね。
( 詳しい方はお手柔らかに♪)
アメンホテプ四世というのは、王様です。
エジプトの人です。
壁画に横顔、エジプトです。
お嫁さんの名前は、ネフェルティティです。美人です。ミタンニという国から嫁いできたんじゃないかと言われている方です。秋田美人ならぬ、ミタンニ美人でしょうか。
一体 、“あそぶ奴” と、“遊びきれない奴” が【何を駄弁っていた】のか。あと、歴史は何がどうなってそうなったのか。
ふわっと言うとですねぇ…。ヽ(*´∀`)ノ
まずエジプトは、多神教です。
アメンホテプ四世が王様をしている時、
なにを信じても良かったのだけれど、坊主達(神官)が力を強めます。
さぁ、やっかいです。歴史あるある『政治に信仰 持ち込んだらごてごてに揉めるの巻』です。
これじゃあ いかんと思ったアメンホテプ四世は、①都を移し、②多神教だったのを、「こっちを信じろ」と強めの主張で 一神教に無理やり変えます。アトン神というのに変えます。(ナロンエースじゃないよ。)
さぁ すると、どうなる?( ´∀`)
こうなります。
え、急に言われましてもと 反発されます。
これを アマルナ改革 とか何とか言うらしいのですけど、何でアマルナ改革というのかと言うと。
遷都した先が、テル=エル=アマルナというからです。
( TEL・L・アマルナヽ(*´∀`)ノHEY)
※そんな表記ではございません。「ちゃんとして」と言われましても、出来かねますのであしからず。( ^∀^)
あと王様も名前を変えます。アメンホテプ四世から違う名前に変えます。秀吉とかも名前変えたりしてますよね。あんな感じです。のり的には、たぶん。
なんて名前にしたのか?横文字多くてパンクすると思うので、おググりください。(なに、おググりくださいって日本語f(^_^; )
結局、人がそれぞれに信じていたものって、そんなすぐには変えられず。失敗に終わります。
アメンホテプ四世の死後、都はもう一度 元の場所・テーベという所に戻ります。
「一神教にして改名もしてみたけれど、結局 出戻ったアメンホテプ四世」です。もっと良いキャッチコピーがあればいいのに
ヽ(*´∀`)ノヽ(*´∀`)ノ
ちなみに。芸能ニュースや梨園の家系図がだいすきな人なら、(へぇ)と思うかもしれない事を言うと…。
アメンホテプ四世とネフェルティティには娘がおりまして。
その娘さんのお婿さんが、マスオさんではなくて。ツタンカーメンさんです♪
「そうだ。都、戻そう。ツタンカーメン」です。
歴史の “教科書的には” そんなに出てきませんが、歴史上の人物的には人気ですよね ( ´∀`)
~ここからはマニアック~
(※ここからは 前回作品の話を省いた分、いつもと趣向を変えまして。個人的見解のエレクトリカル・パレードです(* ´ ▽ ` *) )
あまそぎが思うに、神官の力を弱めたいだけならそこまでする必要はないような気もします。(^_^)
神官を全員ぶった斬れば良かったのではと、一瞬思いましたが。(しれっと何をいった?)
それでは焚書坑儒と同じことになります。
ヽ(*´∀`)ノ
『焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)・・始皇帝が、政治をするのに邪魔だから、孔子の本的なやつを、燃やして。その分野の学者、全員を穴に埋めたというトンデモなこと。』
それではどうすれば良かったのか。遷都だけで良かった気もしますねぇ。多神教なのだから、「俺はこれを信じる!」と推しを表明するに留めておけば良かったのに とか思います。(推しって表現やめなさいf(^_^; )※遷都後しばらくはそんなスタンスだったとか言う話もあります。
~ここからは都市伝説な話~
アマルナ改革は失敗に終わりますが、後々にかなり重要な展開になる“発想”だったんじゃないかと言われております。それは、一神教の源流ってここなんじゃないかって言われている事です。
因みにエジプトの王朝は 徳川幕府の倍続いてます。
一説によれば、ネフェルティティは美人でめっちゃ賢い人だったので(まぁ気も強そうですが) 政治もやっていたのではとかなんとか。アメンホテプの部下に謎のやり手の家臣的な奴がいます。それがもしかしてネフェルティティではないのかとか、何とか言われています。
仲間由紀恵さん主演のテンペストでもそんな描き方がありました。(王様公認で 昼は“男性に扮して”政務をして、実は王様の奥さん(側室) 的なお話。あれは琉球王朝という角度から見た幕末の話ですけど。)
しかしエジプトの場合、いやエジプトでなくても先史オリエントとか呼ばれる時代、王族の女性強すぎるのでそんなことしなくてもバリバリ統べっていたのではとは思いますが。まぁ、都市伝説と思って頂ければ。(^_^)
それではまたのちほど (*´∀`)ノ
またあそぼうね~ヽ(*´∀`)ノ♪
【前回作品】
~ダレイオス一世 & 三世によるディオ♪~
(ご興味があればどうぞ。)
~マルクス・アウレリウス・アントニウス 五賢帝編~
【参考思考】
(低空飛行で、宣伝!)
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