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GFXで風景写真撮影が好きになる❤️

お世話になっております。
カメラマンをしたりしなかったりする
リリー店長です

私は人物撮影からカメラを始めた口で
風景写真撮影には興味があったものの
上手く撮影できない事から敬遠してきました。
スナップとかもあまり上手く撮影できないと思う。

現在所有しているのはGFX100IIです。

過去にGFX50SIIを所有していた事がありますが
主軸が人物撮影だった為
オートフォーカスを第一に優先していた結果、売却しました。
コントラストAFを甘く見ていたのかもしれません。

PENTAX645Zを所有していた時期は
何故か風景を撮影してましたので
風景写真撮影が苦手という事ではなさそう。
撮影していた時の感想は
色味が一番好き。ただし重い。レンズが長い。

GFX100IIを購入した理由

GFX100IIを購入しようと思ったキッカケは
PhaseOneを購入した経験です。
デジタルバックはIQ180
645フルフレーム8000万画素
フルサイズと比較すると色や解像に余裕をもっていて
無理をしていない写真になり、雰囲気が伝わってくる。
しかし、ピントが合わない。
合ってると思ってシャッター切っても合ってない...
ただただ重い!(あたりまえ)
645Zの重量が軽いと感じる程、片手で支えるのは困難。
そしてレンズの値段が高い...
マクロレンズ120万...
リセールバリューが悪いので売却時は雀の涙...
phaseoneの代替え機を検討し、GFX100IIを購入。

120万円のレンズに比べれば
GFXの純正品は高くても50万円...安い(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
デジタルバックは故障のリスクもある。

撮影写真

ラージフォーマットだからできる

あくまでも個人的にですが
風景写真は暗くしたり明るくしたり
輝度差をはっきりさせて表現したいと思ってしまい
今までの機材では中々表現が上手くできませんでした。
レンズはGF110mmが基本でしたが
PENTAX645の75mmとかでも解像度は良好なので
レンズではなく
センサーフォーマットのダイナミックレンジが
個人的に欲していた部分だったかもしれません。

カビが生えたフルサイズ用のレンズなども使い
スナップ用としても使っています。

ここぞという時は
67用のレンズを使うとよりいい結果が出ますが
写真は解像度だけが全てではないという事を教えてくれた
機材だと思います。
2018年くらいにあった
解像度こそ正義という風潮が今はないのもあると思いますが。

ここで出てくる言葉が
“レンズは資産”なのかもしれません...

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