2023年の "note" 納め
ちょっと早いですが、年の瀬です。
今年も、仲良くしてくれた皆さん、記事にスキやコメントをくれた皆さん、本当にありがとうございました。
今年最後の投稿なんで、noteから届けられた記録で、1年を振り返っていこうと思います。
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では、まず、今年のよく読まれた記事について…
【2023年のよく読まれた記事】
な、なんと!
”よく読まれた記事” 第1位は、昨年度も第3位だった作曲家マーク・デイビスを追いかけた記事でした。
多分、記事の中心となっている ”男闘呼組” の人気によるものだと思うんですが、これ、2021年8月の記事なんですよね。
あんま ”スキ” は増えてないんですが、かなりの ”ビュー” 数となった記事なんです。
続いて第2位だったのは、数々のCDジャケットのアートワークを手掛けた信藤三雄さんの記事でした。
この記事は2020年11月の記事なんですが、信藤三雄さんが今年の2月にお亡くなりになったことを受けて、たくさんの方に見に来ていただけたんだと思います。
大好きなアートディレクターさんだったので、偲ぶ機会として、この記事が少しでも役に立ってくれたのなら幸いなのです。
あらためてご冥福をお祈りします。
そして、第3位だったのは、TVアニメ「シティーハンター」の主題歌等を振り返る記事でした。
2022年4月に、新劇場版制作決定のニュースを受けて書いた記事なのですが、その劇場版が今年の9月に公開されたんで、合わせて読んでもらえた記事なんだと思います。
以上の3記事は、どれも思い入れのある記事なので、よく読まれた事には感謝なのですが、2023年に書いた記事が入ってないのはちょっと寂しいですね~
ただ、昨年もそうだったんですが、この順位って、ダッシュボードでの ”ビュー” 数順になっているようで、抜けてる記事もあったりして、全部が全部じゃないんですよね。
ちょっと不思議なんです。
と、いうことで、次は2023年の投稿記事について…
【2023年の創作の記録】
今年の投稿数は28本、昨年の80本(一昨年は296本)と比べて、どんどん減ってます!(←いばって言うな!)
目標としては、週一投稿の50本だったので、ちょっと残念な結果です。(まあ、3ヶ月の断絶期間があったので、戻ってきただけでも褒めてあげてください!)
投稿数が減ってる言い訳ではないんですが、今年は書き始めていながらタイミングを逃した記事がけっこうありました。
例えば、このハリソン・フォードの記事なんかも、本来なら「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観た直後の投稿予定が、実際は5ヶ月後と… ちょっとタイミングを逃しすぎだったりします。
まあ、投稿できた記事はまだ良い方で、時事性のあるもの、特に新作ミステリーを紹介する読書記事なんか、いくつかの記事は没ってしまいました💦 …もったいないかぎりですが、そのうち、シレッと投稿しちゃうかもです。
その一方で、今年は、長年、少しずつ書いてきて、ようやく形になった記事もあるんです。
そのひとつは村上春樹さんの研究記事
2021年から書いてるんで2年越しです!
ただ、春樹さんの新作リリース直後に投稿する予定だったのですが、これまたタイミングを逃した記事になってます。
まあ、この記事にとってはそれも良かったかもしれません。
ふたつめがレベッカの歌詞に焦点をあてた記事
これも2021年からの2年物です。
作成中、紆余曲折があるのですが、そこら辺は、近いうちに別記事で紹介します。
そして、最後がアニメに関するこの記事
前・後編の大作になってしまいましたが、これは2020年から書いてる3年物だったりします。
80年代のOVA作品について書き始めたのものですが、タイトルも構成もかなり変化しながら、ようやく形になった記事です。
これでも紹介作品数を削ったりしてるんですが、書き上げてみれば、私自身のアニメのルーツをたどった感じの記事になってしまいました。
実は、これらの記事って、以前、毎日投稿をしていた頃のストックネタなんですよね。
多分、毎日投稿時代には、まとめることが出来なかった記事なんで、それが陽の目を見たのは喜ばしいことだと思ってます。
確かに投稿数が28本に終わったのは残念だったのですが、
来年は、再度、週一投稿の50本を目標にやっていこうと思ってますので、また、ゆっくり付き合っていただけると嬉しいです。
それでは、皆さん、良いお年を!
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