子どもにとって泣くことはメッセージ、言葉です。産声を上げた初めての日から、泣くことは全ての人に与えられた権利、自然な現象です。 まして、子どもは、まだ、自分の思いをうまくことばにできないから、泣いていいんです。 そしたらね、大人は気持ちを言葉にしてあげればいいんです。「〇〇だったんだね」って。 次にね、〇〇だった時に感じたであろう気持ちを言葉でラベリングしてあげる。「悲しかったね」とか「寂しかったね」「嫌だったね」って。 これがいろいろな場面で大人ができる関わりです。 言葉
はじめまして。 私は小さな町の平凡な30代の主婦だ。4人家族で、夫と娘と息子と、はちゃめちゃでもあり、笑いあり、時に涙もありで過ごしている。 今日は私の生きるテーマについてつぶやいてみようと思う。笑われるかも知れないけど、とドキドキしながらの呟きだ。 これまでの人生は私なりに葛藤しながら生きてきた。中学時代の帰り道に起きた恐ろしい出来事でPTSDになったり、20歳を過ぎて癌になったりと、生きる意味や命について考えることがたくさんあり、結婚することや母になることはないと思
我が家にはswitchがありません。3DSはあるのですが、最近それでは物足りないようです。 ゲームデビューが周りの友達よりも遅かった娘。昨年のクリスマスに3DSをもらったばかりです。しかし、お友達はクリスマスプレゼントにswitchをもらい、最近になって娘も「スイッチがほしい~!」と言い始めました。 3DSはもちろん楽しんでいるのですが、お友達と一緒にいると話が合わないということも悩みの種のようで、思いを熱く伝えてくれるのものの、すぐに買うとは言えず・・・ そこで考えた
子どもってすごいですよね。この世界に生まれてまだ僅かなのに、日々新しいことに出会い、学び、今を精一杯生きている。生まれ持った力や習得した力を使って、様々なサインで自分を表現しようとする。思いを伝えようとする。人と繋がろうとする。改めてそのサインを、できるだけ見逃さずに共に生きていきたいと思っています。 我が家の5歳の息子。おしゃべりが大好きで、「納豆ってスパイダーマンみたいだね」と言ったり、固まってきた膝の瘡蓋をみて「ゼリーになってきてる!」と驚いたり…。また、楽しかったこ
今日は娘が陶芸クラブに参加しました。いろんなことをやってみたい!と言う好奇心旺盛な娘。やりたいことは応援したい、でも金銭的に余裕がないと様々な選択をするうえで悩んでしまいます。そんな中、市の取り組みで習い事に参加できる機会はとてもありがたいです。講師の先生は子どもたちに素晴らしい技術や文化を熱心に教えて下さり、例えばヒップホップダンスや民謡、茶道、生け花、宇宙サイエンスなど、たくさんの講座があって、そのほとんどが無料だったり、材料費程度なのです。娘は今年度、陶芸クラブと日本舞