ねこまんが「そのネココゲタ？」没ネーム編

こんばんは。

夜がしみじみ冷え込むようになりましたね。

そんな寒さを和らげるのが、ネコ！

仔猫の時から、毎晩私の少し後に布団に入ってくるコゲタ氏。

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

初めての猫のゴロゴロについて描いたネーム、ねこぷにの編集さんに、「読書から苦情が来る可能性があるのでこれはカットで」と言われてしまいました。

なぜか？！

では、どうぞー

まあ、可愛い仔猫が甘えて布団に入りたがってるのに、追い出したり締め出すのは、愛猫家の怒りをかいますよね（ネコスキーさんたちはイメージです。特定のモデルはおりません）。　

そんな私の仕打ちにも、諦めないくじけないコゲタって、なかなかのツワモノじゃないですか？！

でも、本当に！本当に耐えられないくらいのゴロゴロ音量だったのです！耳栓することさえありました！！寝つきが良くなる、なんて、コゲタに関してはあり得なかった！

しかしその後、「顔に近いところで眠るのは信頼の証」というのを知って、ホントごめんね、こんな私を信頼してくれてありがとうね！とナデナデしました。

何より、ピトッとくっついてくるのが本当に可愛い！

春にあったかくなって布団に入らなくなって、寂しいけど少し安堵したことを覚えています。次の冬には、少し慣れたか、音量が小さくなったのか、耐えられるようになりました。

何をするにも豪快でわんぱく坊主だったという1エピソードとして、笑っていただけると嬉しいです。