″一名獲得単価″と″第三フェーズ″について
こんにちは。
整体院ひとり経営専門!売上アップアドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″一名獲得単価″と″第三フェーズ″について」です。
先日は、、
「一人経営の3つのフェーズ」
としてご紹介した、、
「第1フェーズ」:「一人経営」を成立させるフェーズ
「第2フェーズ」:「一人経営」の利益を最大化するフェーズ
「第3フェーズ」:余った利益で「外注」するフェーズ
の3つの中の「第2フェーズ」で「利益の最大化」をするときの落とし穴について記しました。
「必要なお金(経費)までケチる」
「販促費」には「新規の獲得」のほかに「離脱率を下げる」「再来店(再購入)を促す」など、フェーズによって使い道が異なる
といった内容を記したのですが、ここで必要な考え方は、、
「1名獲得単価」
です。
新規を「1名」獲得するのに必要な単価、
継続を「1名」獲得するのに必要な単価、
再来店を「1名」獲得するのに必要な単価、
これらを把握した上で、「必要なお金」を「販促費」として投じるべしということですね。
まずはここの把握から進めていきましょう。
この「1名獲得単価」を必要な分「販促費」として投じることが大事で、
こうした「必要な経費」以外の「不必要な経費」を削ることで、
第2フェーズの「利益の最大化」を図るとGOODということです。
そして、最後は、、
「第3フェーズ:余った利益で外注する」
です。
これはいわゆる「雇用」という形をとっても良いですし、
「業務委託」の形をとっても良いと思います。
普通の「雇用」との違いは、、
「退職されることが怖くない」
という点です。
通常、退職されてしまうと人手不足になって大変な思いをするか、
他の社員の負担が増えるかのどちらかになるかと思います。
しかし、「一人経営」の場合、外注先がなくなったとしても、
「一人経営に戻るだけ」ですので、なんのこっちゃありません。
むしろ、、
「外注した相手が成長したら卒業を促す」
という考え方もできます。
この関係性を作ることで、お互いが上下ではなくフラットに付き合っていけるということですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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