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感情的に判断しないために気を付けたいバイアスは″〇〇″!?

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「サブスク」を導入することで最短2か月で「売り上げ安定」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「感情的に判断しないために気を付けたいバイアスは″〇〇″!?」です。

先日は、

「物事を″中庸″で捉えられるようにしよう!」

という内容を記しました。

その中で「偏らない」ために必要な要素として、、

①両端を知ること

②感情的に判断しないこと

の二つを挙げました。

このうち②については先日も記した「感情的なバイアス」をいかに排除するかが大事になってきます。

先日記した「弱い方を応援したくなるバイアス」以外によくあるのが、

「敵意帰属バイアス」

です。

「敵意帰属バイアス」とは、、

他人の行為を悪意があると感じてしまい敵意を持ってしまうこと

で、これが強い人ほどキレやすかったり人間不信になりやすかったりするそうです。

確かにこちらは何の悪気もないのに、悪者扱いされてしまうことはあったりしますね。。

特に中間管理職時代(雇われ店長時代)は多かったです。。

こちらの説明不足もあったと思いますが、「敵意帰属バイアス」が働いていたと考えるとしっくりきます。

「敵意帰属バイアス」が強い人は、「自立していない人」と言えるのではないかと思います。

つまり、、

「思い通りにいかないことの原因を自分に求めることが出来ない人」

ということですね。

こういう人はうまくいかない原因を他者に求めるため、

それが時として「敵意」にかわり「キレる」という行動として現れるという流れではないかと。。

ストレスの大半は「人」が持ってきますので、「自立ありき」で付き合う人を決めることが重要になってきますし、自分自身にも「自立」の考え方が必要ということですね。

 
今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m


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