″自分の人生″を考える上で必要な″お金″と″時間″について
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″自分の人生″を考える上で必要な″お金″と″時間″について」です。
先日は、、
「自分の人生を生きる大切さ」
について、
「亡くなる前に後悔することベスト5」
をもとに記しました。
昨日に記したものは外国のものですが、日本よりも幸福度の高い国にも関わらず、
「自分の人生を生きる勇気が欲しかった」
が一位になるのは驚きですね。
より良い人生はなにか?を考える上で重要なのが、
・なにに時間を使ったか
・なににお金を使ったか
です。
「時間」と「お金」をいかに自由に使えるかで幸福度が決まってくるということですね。
例えば、年収1000万円だけど休みがほとんどない人と、
年収500万円だけど毎月家族旅行に出掛けている人と、
どちらが良い人生かを考える必要があるということです。
当然、どちらが正解ということはなく、その人がより良い人生と感じる方がその人にとっての正解だと思います。
ちなみに自分は後者ですね。
この観点は非常に重要だと思います。
「お金」だけを追い求めると「時間」がないがしろになるし、
「時間」だけを追い求めると「お金」が足りなくなるし、
という、いわばシーソーのような関係ですね。
ただ、日本人の傾向としては「お金」の比重が大きいように感じます。
「時間」を獲得するよりもとりあえず「お金」を選択して、将来の不安に備えようということかと思います。
これを暗に表しているのが、、
「日本人の高齢者が亡くなったときの貯金額の平均額は約3000万円」
という信じがたい事実です。
本当かどうかはわかりませんが、仮に本当だったとしたら、
「時間」と「お金」のバランスで「お金」の比重が大きいと捉えられると思います。
と考えると「時間」についてもっと考える必要があるということかもしれませんね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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