″感情″×″主観″と″論理的″×″客観″
こんにちは。
整体院ひとり経営専門!売上アップアドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″感情″×″主観″と″論理的″×″客観″」です。
数年前から、ワイドショーなどで、、
「あおり運転の事件」
が多く取り上げられるようになってきました。
身近に起こる「あるある的な事件」である反面、
あそこまでされることはめったにないという意見も出ていますが、
これに対する個人的な見解は、、
「感情を持った″人″が運転している限り”あおり運転”は一生なくならない」
です。
よくあるのが、
「相手方が先にあおってきた」
と言って、お互いが「煽られた」と思っているパターンです。
人が運転しているので、その人の感情や主観で物事を捉え方が変わってきます。
同じような運転をしていても「あおられた」と感じる人もいれば、
「なんとも思わない」人もいるということですね。
「感情」×「主観」 = 物事の捉え方がバラバラ
というのはビジネスにも応用可能かと思います。
「感情的な判断」のもと、「主観だけ」で物事を捉えてしまうと、
それは本質を逸脱したものになってしまう可能性が高いです。
これの逆は、、
「論理的な判断」のもと、「客観視」も取り入れて物事を捉える
ということになります。
「論理的判断」 × 「客観視」 = 本質
という感じでしょうか。
この「本質」を捉えない限り、いつまでたっても問題解決は進みません。
今回の「あおり運転」を例にとってみても、
これからも「あおり運転」は横行するでしょう。
ことの本質は「犯人の性格」ではなく、
「感情」×「主観」で物事を捉えて、それを運転に反映できてしまうこと
だと思います。
人間は感情にコントロールされて行動します。
その人間が車を運転したら、車はその人間の感情の影響を受けます。
イライラしていれば荒い運転になるし、落ち着いていれば安全な運転になるし、
その時の感情に大きく影響されるわけです。
なので、この部分を改善しない限りは、この問題は解決しないということですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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