FANTASTIC #04 "word and sentence"
※これは、2016/10/21にLIKE THIS MAGに掲載していたものを引っ越した記事です。
こんにちはLIKE THIS SHOPのアクツです。
ある日、Organic Cotton Teeが「いい感じ!」というメールが僕に届きました。
嬉しいメールの送り主は、「word and sentence」の木野内哲也さんだった。
そしてこの度「word and sentence」とOrganic Cotton Teeのコラボが実現しました!
入江悠監督作品「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」に出演した時、撮影現場で木野内さんと初めて会いました。
自身がボーカルを務めるバンド「点滅」のライブに誘ってくれたり、僕のバンドをライブに誘ってくれたり(タイミングが合わずまだ対バン出来ていないけど)と、ゆったりと連絡を取り合っていました。
点滅のライブはかっこよかった。
物静かな印象の木野内さんが、ロックな音に自らの詩を叩きつける。
パッションを持つ連続した言葉をぶつけられ、心がざわついた。
今回のコラボTeeには、word and sentenceの紙タグが付いている。そこに「言葉と文章のもとにある思いを大切にする映像クリエイティブプロダクション」と書かれている。word and sentenceの代表作であるドキュメンタリー映画「立候補」では、言葉や文章のもとにある、人間の強い思いを目の当たりにし、またしても心が、かなりざわついた。
木野内さんがふと口にしていた「志の低い作品は沢山ある」という言葉、僕に突き刺さっています。
納品した時に喜んでもらえてすっごく嬉しかったなー。
それにしても、木野内さんからは昼めし食いながらいい言葉をたくさんもらったなー。
これからの糧にします!
word and sentence
映画「立候補」
ORGANIC COTTON TEE
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