過保護・過干渉・金銭トラブル 大好きな親から抜け出した私の人生録 2/3
みなさんこんにちは!ばんぺーゆです。
昨日は当タイトルの前編をお送りしましたが、今回は中編として
大学3年生ごろからのお話をしていきたいと思います。
過保護・過干渉問題に金銭問題が混じるとだいぶ複雑なことになります。
わたしだけなのでは・・・?と思いつつ、1億2千万人、日本に人口がいれば、きっと似たような境遇の方もいるかもしれないと思い、書き起こしてみました。
みなさんは、お金の貸し借りでトラブルが発生してしまったことはありますか?
どんなにそれまで信頼関係を築いていても“お金”が絡んでしまうと相手との関係がうまくいかなくなってしまうこともあるかもしれません。
もしお金のトラブルが起きたのが家族間だとすると、問題がもっと複雑になることもあります。意識をしていないだけで「家族だから」とお金のことがうやむやになったことはありませんか?
親から「いままであなたにお金をかけてきたんだから、あなたが今貸してくれるのは助け合いでしょう」なんて言われたら、どうしますか?
私は納得してしまい、お金のトラブルに目をつむってしまった経験があります。
それに加えて過保護・過干渉な親に育てられられた子どもはなおさら、「愛されていた」ような気がしているのです。親の助けになることなら、少し自分が辛くても多少は飲み込んでしまうと思います。
後悔するかもと頭のどこかでは思っていても目を背けていました。
だって大好きな親と助け合いたくないこどもなど、いないと思います。
リボルビング払い 便利だけど恐ろしい一面・・・
みなさんはリボ払いについてはどこまで知っているのでしょうか?
分割払いは回数を決めそれに応じた金額を払うのに対し、リボ払いはあらかじめ決めた一定額を毎月支払う仕組みです。
手元にお金がないときや、毎月の支払額を増やさず買い物をしたいときにカード一枚で支払いが完了するので便利な一方、
手数料がかかり、支払期間が長くなればなるほど手数料も増えていくので、手数料を返済していくのに精いっぱいで、支払残高がなかなか減らないこともあります。
【事件】大学1年生 _リボ払い返済への道のり
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