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ちゃんとセールスされてますか?

この記事は、stand.fmで配信した放送を文字起こしした上で、読みやすく修正を加えたものです。

↓本編はこちらからお聴きいただけます。

トモさんのスモールビジネス研究所のトモさんこと岩下知史です。

今日のテーマは「一生食いっぱぐれないセールス力を手に入れる方法」です。

早速ですが、結論を先に言いますね。

それは「セールスがうまくなりたければ、色んなセールスを受けてみるのが一番だよ」って話です。

というわけで、あなたはちゃんとセールスされていますか?

とはいえ、単にセールスを受けるだけだとあまり意味がないので、今日は「セールス力を上げるためのセールスのされ方」についてお伝えしたいと思います!

この記事は「思いやりを収益化する仕組みづくり」をコンセプトに個人起業家やフリーランスの方、また看護師さんや保育士さんといった資格を持った方が、自分のスキルをどうやって収益に変えていくか?についてお伝えしています。

では本題に入ります。

というわけで、ちょっと思い出してみてほしいんですが、あなたが最近誰かのセールスを受けたのっていつですか?

もし「この1年くらいは誰からもセールスされたことないですね」って感じだったら要注意です。

なぜなら、ビジネスのトレンドは凄まじい勢いで変わるからです。

セールスも然りで・・・

確かに、売れるセールスの本質は変わらないんですが

・金額設定やトレンド
・手法やツール

はどんどん変わってます。

今ではZoomやLINEを活用したオンラインセールスが当たり前で、チャットボットや自動化ツールを使ったセールスも増えてます。

こうした新しいツールや手法を知らないと、今の時代に合ったセールスができない可能性があるんですよね。

他にも、自分がセールスを受けることの重要性については「セールスの「流れ」を学べる」とか、「顧客が感じるであろう「心理」を知ることができる」といったメリットもあります。

じゃあ、セールス受けることの重要性は分かったとして、その上でどうやってセールスを受けるべきか?

「セールスのされ方で意識すべきポイント」

を3つに分けてお伝えしておきますね。

ただ闇雲にセールスを受けるのではなく、以下のポイントを意識してみてください。

1.教育の流れを観察する

まずはセールスを受けるまでの「教育の流れ」を観察しましょう。

どんなメールやLINEが送られてきたのか?どのタイミングで個別面談やクロージングに誘導されたのか?など。

これらは、あなたのビジネスに取り入れられるヒントがたくさん詰まっています。

2.提案内容を分析する

セールス中に「なぜこの商品が必要なのか?」について、どう説明しているのかを意識して聞いてみましょう。

うまいセールスの流れには、必ず感情を動かすポイントがあるので、どんな流れで、どんな言い回しで伝えているか?チェックしてみてください。

また、価格提示のタイミングや、支払い方法の案内がスムーズかどうかも観察ポイントです。

3.フォローアップをチェックする

セールスが終わった後、どんなフォローアップがあるのかも重要です。

提案を断った後でも、感じが良かったセールスは信頼感が残りますよね。

自分が顧客になった場合のフォローアップがどう行われるかを学び、それを自分のサービスに取り入れることができます。

特に最近では、消費者のリテラシーが上がってきて、セールス〜購入までの期間が伸びているので、このフォローアップはすごく重要ですね。

以上の3つを意識しておけば、1回のセールスを受けるだけでも、かなりの情報を得ることができると思います。

セールス力を上げたければ、まずは「自分がセールスを受ける経験」を積むことが大切です。

そして、そのセールスをただ受けるだけでなく、流れや心理、提案の仕方をしっかりと観察して、自分のセールスに活かしてみてくださいね。

ちなみに、今回は僕からのチャレンジ企画として「今月中に少なくとも2つ以上のセールスを受けてみる」ことを目標にしてみてください。

その中で「良いセールス」と「悪いセールス」の違いを意識し、自分に取り入れられる部分を探してみましょう!

これをやるか・やらないか?で、間違いなくセールス力上がるので試してみてください。

では最後にお知らせです。

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セールスの流れも解説しているので、今日の記事が少しでも参考になったら、是非登録してみてくださいね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

明日もあなたのビジネスが優しさで溢れますように!
また次回お会いしましょう!バイバイ!


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