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自己紹介|3つの活動への想い
スモビジ大学(教育事業)
自己紹介
『小さな事業を大きな主役へ』ようこそ、スモビジ大学へ!こんにちは、皆さん!スペース・テラ/スモビジ大学長こと、寺本 智(てらもと さとし)です。
私はこれまで10年以上にわたり小規模経営の分野で活動、200社以上のスモールビジネスをサポートし、500を超えるの案件を達成してきました。
職業を聞かれると、「スモールビジネスコンサルタント」と答えます。おかげさまで、小規模経営の専門家として活動しています。
「スモールビジネス・小規模経営のプロです」
私のやってきたことや、活動・実績の詳細は以下のページでご確認いただけます。ご興味のある方はぜひご覧ください!ココナラのプロフィールページでは、詳しい職務経歴も記載しています。
現在、私の活動はコンサルティングだけにとどまりません。
教育、コンサルティング、小説執筆という3つの分野で、スモールビジネスの世界に貢献したいからです。
長年、小規模経営の分野で活動してきましたが、小規模企業にこそ経営の専門知識と戦略がいかに重要であるかを日々実感しています。
小規模経営では大企業戦略とは違い、限られたリソースを有効活用する必要があります。
それらを効果的に活用するには、経営の専門スキルが不可欠だからです。
「人のこと、商品のこと、お金のこと」といった様々な経営課題を、経営者が一人で抱え込むことの多いのが小規模経営の現実です。
また、こうした小規模企業をサポートする体制も現状では十分とは言えません。
詳しくは、以下のリンクページをご覧ください。
「ここがダメだよ!小規模支援」
そもそも従業員20人以下の小規模企業だけを専門にするコンサルタントは、ほとんどいないと思います。
「いや、小規模企業のみに焦点を当てて活動しているのは、おそらく私だけだと思います」
経営の基礎知識が大企業や規模の大きい中小企業をベースにつくられていることと、コンサルタントという仕事をする上では、大きな規模の会社から受注する方が費用対効果を望めるからです。
そこで、自身の経験を基に、限られたリソースでも成功を掴めるよう、小規模企業を支援するためにスモビジ大学を設立しました。
スモビジ大学は、私が体系化した「小規模経営学」が学べる、日本で唯一のスモールビジネススクールです。
コンサルティングというカタチのないものを、学問としてカタチにしました。
「スキルアップをしたい経営者・従業員の方や、小規模企業をサポートしたい方」に、最適な経営学です。
小規模経営学を伝える!
一般的な経営学との違い
経営学はビジネスの基本原則を学び、組織運営の効率化や利益最大化を目指す学問ですが、その多くは大企業や中小企業を対象にしています。
小規模経営学は、中小企業庁が定義する小規模企業者を対象とし、個人の価値観と自由度を重視した「個性と安定の共存」を目指す学問です。この違いを理解することで、個々の特性に応じた最適な経営戦略を立てることが可能になります。
一般的な経営学は、多くのリソースと組織的な複雑性を前提にしています。一方、小規模経営学は、限られたリソースを効率的に活用し、少人数で最大限の成果を上げる方法に焦点を当てます。
※小規模企業者の定義 引用:中小企業庁HP
https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html
「価値観経営」
小規模経営学には、すべてのパートの上位に「小規模経営の哲学」があります。
小規模経営の哲学は、個々の価値観に沿った十分な規模と適切な期間を設定し、小さな幸せで満たされる「心の満足」と「自由な精神」を基礎としています。この哲学を最も重要視し、統合的かつ実践的なスキルを学ぶのが、小規模経営学です。
こうした小規模経営学を体系化、小規模企業の現実に即した教育プログラムを構築し、小規模経営者が直面する独自の課題に対処できる力を身につけてもらいたいと思っています。
小規模企業診断士を増やす!
またスモビジ大学で小規模経営学を学ぶと、独自の資格「小規模企業診断士」の取得が可能です。
「経営の小児科医になる」
小規模企業の特性を理解し、統合的スキルを活用したアプローチで、課題の解決や良好なスモビジへ導けるのが、小規模企業診断士です。
一人ひとりの担う役割が多いスモビジでは、部門における高度な改善策よりも、小規模ならではの総合的な良化案が必要です。
小さな子どもが、まずは小児科に通うように、小さな企業の経営専門家が、小規模企業診断士です。スモビジ大学では、適切な診断と分析、そして的確な処方・処置という実行と運用ができる専門家、小規模企業診断士のライセンスが取得できます。
スモビジ大学では、小規模経営学を学ぶことで、スモールビジネスを支援できる専門家に必ずなれます。
こういった教育事業を実践することで、スモールビジネスの分野と、個人や地域の発展に寄与したいという想いがあります。
スモールビジネスコンサルタント
どうしてスモールビジネスにこだわるの?
私は神戸で小さなハンバーガーショップを開業したことがあります。 開業当初は好調だったものの、飲食店のことや経営を甘く見ていたので長続きはせず、失敗に終わった経験を持っています。
小規模経営は、その規模ゆえに特有の課題があります。
規模が小さいため、経営者は多岐にわたる役割を担わなければならず、経営・営業・財務・マーケティングといった多くの領域を一人でカバーすることが求められます。
過去の実体験から小さな企業ほど経営の知識が必要と考えてるからこそ、この分野にこだわっています。
また、組織に依存せず、人が生まれながらにして誰しもが持っている特徴や才能を活かせる環境が、個性を表現しやすいスモールビジネスだと考えているからです。
私の強み
ひとり経営者のフリーランサーや、まちの製造業から商店街の個店さんまで、従業員20人以下の小規模企業なら業種・業態を問わずサポートができることです。
『小さな事業を大きな主役へ』のミッションのもと、さまざまな事業で活躍されている小規模経営者のパートナーとなり、共に事業経営の改善に取り組んでいます。このコンサルティング業は始業から10年以上にもなり、224社の大切な小規模企業と縁を持たせていただきました。
スモールビジネスの分野で10年以上培った豊富な知識とノウハウを活かし、小規模ならではの少ないリソースを最大限に活用する手法に重点を置いています。
また新しい取り組みとして、スモールビジネスの【成功事例】や、経験に基づいた【法則・アクションプラン】を書いた「儲かるスモールビジネス」という記事も書いています。
記事を読んでくださるあなたが「経営の基本は儲けること」への道を歩めるよう、ストレートなテーマとタイトルにしています。
スモールビジネスの魅力を広く伝えるためのブログ、「スモールビジネスの歩き方」もありますので、併せてお読みください。
多様な業種・業態だけでなく、様々な経営のシチュエーションを経験しているので、起業支援から経営戦略の立案・新事業構築・資金調達・経営革新計画・人材育成など経営課題全般に対処できることが強みです。
その中でも資金獲得においては、金融機関からの融資や補助金・助成金の採択などで総計133件、累計金額10億円以上を達成しており、必要となる事業計画の作成において特に専門としています。
財務、チーム状況、営業広報に関する企業診断を的確に行い、市場状況の冷静な分析を心がけております。 また兵庫県専門家派遣事業の登録認定を受けている専門家です。
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このような経験と実績を積み上げてきましたが、仕事の特性上、既存顧客や紹介案件、地域の企業へ業務が集中してしまい、活動範囲がどうしても限られます。
その現状を少しでも変えようと思い、コンサルティング活動でも、新たな挑戦!を試みることにしました。
スモールビジネスの良さを広く伝え、より多くの小規模企業に貢献するため、そしてコンサルタントとしてのスキルを向上させるために、プラットフォーム「ココナラ」での活動にも取り組みはじめました。
ココナラ利用は初心者となりますが、丁寧な対応を心掛けます。至らない点があるかもしれませんが、ご理解いただけると幸いです。
コンサルタントとしての成長と誇り
スモールビジネスコンサルタントとして活動する中で、私自身も絶えず成長を続けたいです。
スモビジ大学で教えることは、その成長をさらに加速させる機会です。受講者の皆さんとの対話や議論を通じて、新たな視点を得たり、経営課題へのアプローチを深めたりすることで、私のスキルも磨かれていきます。
コンサルタントとしての成長とは、ただ教えるだけではなく、学び続ける姿勢にあります。小規模企業の経営者たちが挑戦を乗り越え、成功を手にする姿を見ることは、私にとって大きな誇りです。その瞬間こそが、スモールビジネスコンサルタントとしてのやりがいであり、さらなる挑戦への原動力となっています。
これからもスモールビジネスの未来を共に築きながら、あなたと同じく進化し続けていきます。
「大志を抱く!信金マン」
人生で最も没頭した瞬間!
私にとって、長年の夢が小説を書くことでした。
なぜ?長年の夢だったかと言うと、人生で最も没頭し、最も楽しかった瞬間が、小学5年生の時にはじめて小説を書いた時だったからです。
文化発表会だったんですが、この時の感覚は今でも忘れはしません。本当にめちゃくちゃ楽しかったです!
大人になり、社会人経験を積むことによって、子どもの頃の夢をどこかへ置いていってしまいます。
「スモビジ大学」という、小規模経営を専門にした教育事業をつくる!も、私の大きなチャレンジです。
同じ挑戦をするなら、自分が本当にやりたいこと、もう一つの夢への挑戦もしよう!と心に誓いました。
スモールビジネスを舞台にした小説
私はこれまでの経験を通じて、小規模経営の世界が持つ奥深さと、その中で生きる人々の情熱や挑戦を誰よりも知っています。
だからこそ、小説という形でその魅力を伝えたいと強く思いました。私が書く物語のテーマは、実際に私が体験をした小規模企業に関わる人の奮闘と成長のストーリーです。彼らの努力や葛藤、時に笑い、時に涙する瞬間を、リアルに描き出したいと考えています。
この小説を通じて、ただの経営論を超えた、より深い人間ドラマを読者に届けたい。小さなビジネスを営む経営者たちの真の姿や、小規模経営の持つ本当の価値を知ってほしい。彼らが抱える日々の苦労や喜び、そしてその先にある成長の瞬間を、もっと多くの人に感じてもらいたいのです。
私の物語が、多くの人の心に届き、小規模経営の素晴らしさが広く伝わるきっかけになれば、と願っています。
そして、小さな挑戦でも続けることで、必ず大きな成長や変化をもたらすことができるというメッセージを届けたいと思っています。
といっても素人の執筆なので、温かい目で見守っていただけると幸いですm(__)m
このnoteに投稿する一番のきっかけが、小説執筆なので、プロフィール名に「文学部」という言葉を入れています!
最後に、3つの活動を通じて目指すこと
私の取り組む3つの活動――教育、コンサルティング、小説執筆――これらはすべて、小規模経営の世界を広め、その魅力を多くの人々に伝えるための手段です。
教育事業としてのスモビジ大学では、小規模経営者や、小規模企業をサポートしたい方へ必要なスキルや知識を提供し、実践を通じて自らの成長を促しています。
コンサルタントとしては、スモビジ大学で共に学ぶ姿勢を持ち続け、現場での経験を積みながら、個別の課題に対する解決策を共に考え、小規模企業と同じく成長する姿勢を貫いていきます。
そして、小説の執筆では、これまでの経験を物語として伝えることで、小規模経営の持つ本当の価値と魅力を多くの人に感じてもらいたいと考えています。
これら3つの活動が互いに重なり合うことで、小規模経営の持つ独自の魅力がさらに深まり、広がっていくと確信しています。
なぜなら、「心の満足」と「自由な精神」を基礎とした、個性と安定を目指す小規模経営学を最も体現した、独自性の高い活動だからです。
私はこれからも、スモールビジネスの魅力を伝え続け、経営者たちやサポーターの背中を押しながら、自分自身も挑戦を続けていきます。
「小さな事業でも、大きな主役になることができる」そんなスモールビジネスの未来を、一緒に創り上げていきましょう!
【1分紹介動画】スモビジ大学/おすすめコンテンツ
■スモビジ大学:Webサイト
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