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愛護暮街

beachが過ごしやすい時期になってきましたね🌼
せっかく海に行くのに、
愛犬を家に留守番はさせたくないなぁ
そう思う飼い主さん多いと思います👂
連れて行きたいなと思ったら
まず、ペットがOKなビーチなのか人に
迷惑にならない場所を確保出来るかそして、
犬側の目線で海水浴に同伴することが犬にとって
どうなのか、いいことなのか、負担はないのか、
じっくり考えてみて欲しいのです☀️

特に真夏になれば、一番細心の注意をして考えるのはお散歩する時間帯。

※地面から50センチの高さの暑さ指数
150センチのところと比べ平均して0.1から0.3度高くなります。


【もし、炎天下で犬の散歩をするなら必ず道路を飼い主が手で触って愛犬の歩く道を確認が大切】

人間が触ってられない温度になっていたら、、
そこを歩かせるのは火傷をさせてしまう事です。


一般的に若い犬は肉球が柔らかいので、
より一層の注意が必要。

お散歩をする時期が真夏の場合、最適時間帯は、日の出後3時間くらいまだ地面も熱くなる前なので負担も少ないと言われています。

人間よりも背が低い犬では、砂浜からの照り返しの温度も高く、すぐに体温が上がってしまいます。

舌をハァハァと出すパンティングだけでは体内の熱を逃がすことができなくなり、体中の機能が熱によって働かなくなります。

場合によっては熱中症で全身機能が麻痺をして命に関わる危険な状態になり動物病院に担ぎ込まれるケースがあります。

nagiが飼っている犬種はゴールデンレトリバー・ラブラレトリバー2匹共に海が大好き。

お風呂に浸かるように海に入りながら漂う感じが気持ち良さそうにずっと波打ち際にプカプカ良く浮いてます🏊‍♀️総じて海に入ることが好きな犬種や性格であれば、お互いにハッピーです。

犬の精神的には、家族と一緒に海水浴に連れて行ってもらうことは幸せなお出かけですね🐶

水に入ることができれば、体が濡れるので、気化熱で体温は下がることになり、熱中症になる危険も減ります。

※海に入ることは、江戸時代には、人間の場合「潮湯治」とも呼ばれ、庶民の間の民間療法だったそう。

皮膚病、神経痛、老廃物のデトックスなどの効果が期待されています。塩泉の温泉と似たような効能があったのかもしれないですね。

しかし、海に入ったあとは、海水をちゃんと真水で洗い流さないと、犬でも皮膚炎になるので注意🐶

マナーをお互いに守るからこそ双方、笑顔になれる楽しいbeach Timeを過ごして行きましょう!

エチケット袋(必ず持ち帰りましょう)
飲み水も必須🔥

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