珈琲の香りに包まれ、在宅ワーク、はかどる
先日の僕の誕生日、
娘からのプレゼントは、
珈琲豆。
誕生日の贈りものに珈琲豆?
それは、スペシャルティコーヒーを提供する猿田彦珈琲の「猿田彦の夜明けブレンド」。
僕はかねてより「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」を目指す同社のスローガンに共感してきました。だからこのプレゼントは興味津々。
僕は同社大塚社長がかつて修行していたという南蛮屋さんの常連。南蛮屋さんで試飲させて頂く「バンブレンド」などの珈琲はいつも格別に美味しい。珈琲とはこういう飲み物なのだと知らしめてくれます。分けてこれからの季節、土日は店頭で至福に浸れるのです。
この「猿田彦の夜明けブレンド」にも心ゆすぶられました。ペーパードリップにて注ぐ熱湯の第一投、粉を蒸らす時間。その膨らみ具合は嬉しくなる程大きく、芳醇な薫りは鼻と耳がくすぐったい程漂います。ワインのような風味と爽やかなコク。珈琲好きの親父に選んだのが
この逸品、手前味噌ですが流石わが娘。
在宅勤務の今日、この「猿田彦の夜明けブレンド」を朝昼晩で計3杯を堪能し、仕事がはかどりました。
日に日に、陽が短くなっていきます。今日は深刻化するコロナ禍も忘れて仕事に没頭し、気付くと窓の外は夕景。あっと言う間の一日。
誕生日の贈りものに珈琲豆?
素晴らしい!
「珈琲の湯気短日の在宅勤務」弥七