舞踊と体の使い方
言葉づくりはコミュニケーション能力
ご存じでした?
「舞踊」って明治時代に坪内逍遥が福地桜痴とつくったことばです。
「dance」の訳として造ったんですね。
舞踏ということばは昔からあったけど意味が違っていました。
後から舞踊と区別するために意味を新しくして復活しているんですって!
言葉を作るってすごい才能ですね!(@_@)
ただ言葉だけじゃなくて新しい概念も生み出すんですから。自分の伝えたいことが伝わりやすくなります。
造語の才能がある人は自分の世界観の中でコミュニケーションできる強さがあるんですね。
わたしにとっての舞踊
「踊ってます」と自己紹介しますが「ダンサー」というより「踊り人」だなぁと感じますね。
踊ることは生きざまを見せることであり、精神的な美への追求と表現だと捉えていますから。
ただそれは自分自身への定義で^^;
公演としては、その場を共有してくださる方の背中をふんわり押してあげるようなものでありたいですね^ - ^
からだの使い方を改善していく
体のコンサルタント業は、一人一人の生きかたを理解することがまずは大前提です。
話をよく聞かせていただいて、身体の動かし方をよく見て、理解してから悩みの解決に向けてサポートしていきます。
これから先、もっと幸せになるために。からだからこころまで元気になるように具体的なアドバイスを心がけています。
仕事を造語する
この二つを両輪で生きていきたいわたしは、新しい言葉を作るのと同じことをしているのかもしれません。
自分も相手も満足できるものを作り上げる人生を楽しんで作りたいと思います^ - ^
いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨