プロフィールを更新してみた
プロフィールで何を拾うか
先日、鴨江ヴンダーカンマーという浜松にあるアングラ美術館で「銅と鉛のファンタズム」を観て、多賀新、飴屋昌貴、生熊奈央さんの座談会に出席しました。
独自の世界観をごく当たり前のこととして貫いている人たちに刺激を受けて、自分の表現について掘り下げる日々です。
と、ここからは全く別の話である意味遊んでみたという内容です。
プロフィール。3人のプロフィールをみて真似して書いたらどうなるのかなと思ったんです。
いろいろ活動してきて、すべて自分にとって転機で大切な役割を担ってきています。が、他人からみたらわかりにくいとかあるんだなと分かったので、取捨選択が必要なんですね。
自分だったらどう書くのかなと試しに書いてみます^^
プロフィール
杉浦麻友美
浜松出身、在住。早大文学部日本史専修卒。
3歳より佐藤典子に児童舞踊の手ほどきを受け、現代舞踊の佐藤典子、モダンダンスのアキコ・カンダに師事。
2016 はままつ・つながり・アート設立。個人活動を始める。
〈自主公演〉
2016 クリエート浜松「涼やかにここちよく」
「Winter Gift」
2017 レンタル空間ヤサカ
「初夏にポロロン♬コンサート&ライブ」
2018鴨江アートセンター「鳴り響くもの」
2019 天竜壬生ホール「壬生のまち、天竜の森から」
音楽工房ホール「月降る夜に」
〈プロジェクト参加〉
2017 クリエート浜松30周年記念オペラ
「真昼の夜想曲」
2019二川アートプロジェクト
2021 浜松フラワーパーク瀬川明子個展
(浜名湖フラワーフェスティバル)
2022 アクトシティ浜松30周年プレイベント
「真昼の夜想曲」
何を入れて何を省略するか
3人のプロフィールを見ながらやったことは、何を省くか、が主でした。自分にとってはとても大切でも、いきなり聞いたらちんぷんかんぷんで説明がたくさん必要なら要らないわけです。
依頼された仕事や参加したプロジェクトも今の自分の仕事や活動に関係が薄いなら省略しなければならないでしょう。
自分としては、試行錯誤してあちこちぶつかりながら手探りで進んできたような6年ですが、こうしてみると…どうなんでしょうね。
とりあえず踊れてます
とりあえず、踊れてます。幸せ者ですね!身一つで何一つ持たず、仲間をいないところから始まったけど、仲間や応援してくれる人、知り合いの人、いっぱい増えつつあります。
活動範囲も浜松だけでなく、藤枝、浜北、天竜、二川、豊橋と県を跨ぐようになりました。
関わる人たちの分野もヨガ、コンテンポラリーダンス、クラシックバレエ、中国舞踊、音楽、演劇、造形作家と広がって沢山の世界観を味わっています。
後ろを振り返ることなく走ってきたけれど、ご縁に恵まれていることをヒシヒシ感じますね。ご先祖さまが守ってくれてるのかしら^^
というわけで、これからも懲りずに身体の使い方を改善し、身体表現を追究していきます。
いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨