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結果を出したい人が間違える3つの考え方

体の使い方を知りたい時に何を学ぶのか

体の痛みや悩みを改善するための講座をしていると、この人は改善していくな、とかこの人は聞いておしまいだな、とかはだいたいわかるようになります。

まずはすごく困っていて何が何でも解決したい人は間違いなく吸収します。自分の常識や正義に気を囚われるヒマはないですから。

好奇心から知りたい人、困ってはいるけど人生変えてもいいとは思っていない人、は何を期待して、何を見ようとしているのかで結果が違ってきますよね。

結果が出ない圧倒的第一位はすぐに魔法みたいに変わりたい人

やれば変わると思っている人ですね。しかも瞬時に!細胞とか生きものの法則を超えていきたい人はそんなことはあり得ないとわかったとたんに興味を失ってまた次の魔法を探し始めます。

次は何やるんですかと聞く人

教えてもらったことはわかった。次は?その次は?と聞いていく人は本質を見ようとはしていません。

実は全てが師であり、答えであるのにもっと先に本当の答えがあると思っています。自分の思考に入れて腑に落ちるのが分かる、ということだとは気づいていないのです。

いつ、何回やればいいんですかと聞く人

この場合は技術ややり方にばかり目が行っています。ですが本質を見ていないという意味では前のパターンと同じですね。

何かを学んで理解するということはパターンから全体を見るという意味だと思うんです。

目の前の事象で全ての物事に応用が効くように思考するのが、学びであり全体像が見えてきたら腑に落ちるということ。

学びがそんなものだとわかったら普通に生きているだけでも成長スピードが早まるんじゃないかと思っています。

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