あと一万日生きるとしてどうしたいか
もうすぐ半年
父が亡くなりもうすぐ半年です。今の年齢から父が亡くなった年齢まで一万日だと気づきました。
率直に言えば多い。
でも父はどうだったんだろう。永遠に生きたい人だったからショック死するかもしれません。
今現在の状況で、もしあと一万日ならどう生きたいか、考えてみました。
経営者と表現者
現在、有限会社杉浦金網製作所を経営しています。個人事業主としては、はままつ・つながり・アートを運営しています。
表現活動は専ら依頼があって参加する形を取っています。六回主催した結果、ダンサーが主催者になるのは無理があると思うし、自分も好きではないとわかったからです。
舞台スタッフとしての依頼が増えてきました。振り付け、演出、演出助手。
一万日の中でどうしていきたいか
これから先の理想はやっぱり踊って生きることです。死ぬまで変わらないでしょう。
経営は次代に移管していって補佐にまわる。個人事業主としてはそのまま。
依頼があれば踊る。踊りたい時は小さな部屋を借りて気ままにパフォーマンス。海辺でパフォーマンス。歳とってそんな不思議な踊り手が一人くらいいてもいいんじゃないかな?舞台スタッフやサポートも依頼があれば受ける。
こう考えるとあんまり今と変わらないですね。縁は彼方から転がり込んできます。
受け取って心を込めて返していくだけですね。
一千日あろうと明日までであろうとスタンスは変わらないでしょう。
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