自分にウソをつかないで生きること
行動の基準を明確にする
自分のホンネに気づくのは実は難しいってご存知でしょうか?子どもの頃から私たちは親からこう言われて育ったはずです。
ワガママ言うんじゃありません。迷惑かけてはいけません。人と違うことはしないように。
ずっと言われ続けた言葉は脳内に指示となって留まり、自分のホンネをワガママだと感じるようになります。と同時に他人のホンネを非難するべきだと思いがちになります。
ホンネなのか、ワガママなのか
実はホンネとワガママは同じです。だから、ワガママを言ってはいけないというのはホンネを言ってはいけないということになります。
ホンネを殺した人生って何のためにあるんでしょうか?といってもワガママ放題じゃ確かに困るわけで、要はその言動の結果を全て受け取る覚悟が必要なんです。
逆に言えば、その覚悟さえ有ればホンネで生きていいんですね。
全部ホンネ、はさすがに破天荒なので^^;譲れないところをはっきりさせておくといいと思います。仕事、趣味、家族、信念、多いほど、範囲が広いほど生きづらいことはあると思います。その代わりにピンポイントの仲間や充実感、後悔のない生き方ができるでしょう。
そもそもホンネに気づけない人たちが多い
覚悟うんぬんの前に自分のホンネに気づく方がよっぽど大変です。「それはワガママ」だからです。自分で否定して叱ってお仕舞いにしがちです。
気づくヒントは他人のワガママを見たときですね。「あの人ワガママ!」と感じたときにあなたのホンネが隠されています^ - ^
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