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仕事で人に価値を与えること

相手に一番良いものを提供する

価値を持っていたら、それを出し惜しみしてはもったいないです。それは無いのと同じことだから。

安売りしてももったいないんです。相手は等価交換だと思っているから。

ほんとうの価値を受け取ってもらえません。

困るのは相手

安売りして価値を受け取ってもらえなくて、ほんとうに困るのは誰かというと相手です。

ほんとうは問題が解決するものを威力半減で受け取っているのですから。

そこを勘違いしてしまうと、いつまでも相手のためにならないことを繰り返して、自分の価値も下げていくことになります。

相手の為にならないことは独りよがり

甘やかしたり、安売りしたり、その方が喜ぶかなと思って良かれとすることって、長期的に見ると相手の為になっていない。

そこに気づいていかないといつまでも独りよがりな人生になります。

そのときは相手もああ良かったって喜ぶから、厄介なんですが。

それは自己満足の世界に等しいんです。

越えるべきは自分の壁

でもね、いつもいい顔して、人当たりよく、優しく来た人にはこれってすごい大きな壁です。

嫌われないかな。ビックリされないかな。

何より、自分が一番ビックリして疲れるんじゃないでしょうか?

価値観ひっくり返す言動をするわけですから。

でもそうしないと価値を受け取ってもらえない。その方が何百倍も辛いはず。それを考えたらどんなにシンドくても乗り越えないとならないわけです。

相手が自分の子どもなら?より良い方へぜひ変わって欲しい。大変でも価値を最大限受け取って欲しい。

間違えなくそう思うはずですね。

どれだけ利他の視点で見れるか

自分が怖いから。面倒くさいから。シンドイから。

利己的な見方で生きるのは不満の多い人生になります。

納得して価値を認めてもらう人生を送りたいのなら利他の視点でどれだけ考えられるか、が大切になっていきます。

その上で俯瞰することも出来れば、大きくて広い空から遠く水平線まで見渡せる視野を持つことができるでしょう^ - ^

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杉浦麻友美
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