人生で無駄になることは一つもない

ムダな苦しみはない

もがいているときは暗闇の中でも、すごく遠まわりをした気がしても、悩んで答えが絶対見つからないように思えても。

進むべき道が見えなくて、自分が進んでいるのか、迷っているのかさえ分からない時期を過ごしたとしても、その時間は決して無駄にはならない。

あとから振り返ってみると、その時間が自分には必要だったし、誠実に向き合ってよかったって思える。

ちゃんと今の自分に道はつながっていて、過去の出来事は意味あるものだったんだって、後になって見えてくる。

すべてはアトラクション

失敗とか成功、良い出来事と悪い出来事、全部解釈でしかなくて経験値としてプラスでしかない。

自分で〇〇だった、って決めているだけで実際のところは「体験できた」以外の何ものでもなかったりするから、意味って後付けなのだ。

それなら…

「〇〇のおかげでこうなることができた」で理想のストーリーをつくっても誰も文句は言わないってこと。

人生は解釈でできている

したい解釈があるなら言ったもん勝ち。信じたもの勝ち。聞いた人は抵抗なくストーリーを受け入れていく。

だから、自分の好きな解釈で生きていってかまわない。人はストーリーを生きるもの。

過去を未来のためのストーリーにしていく。周りの人は見に来ているだけです。

否定されてもからかわれても、気にしない。

周りの人たちは、道が出来てくると無かった頃なんて忘れてしまい、さもあるのが当然のような顔をして受け入れる。だから、気にしないこと。