体の個性を受け入れる
赤ちゃんのときに
何か病気になったことありますか?
赤ちゃんが病気になると
それまで動物だったのがガラッと変わります。
初めて自分の内部の苦しさを経験して
思慮深そうな顔になります。
息子はおかげさまで0歳の赤ちゃんのときは
普通の風邪しか引いていません。
それでも、咳に怒り、鼻水に怒り、
発熱と気持ち悪さに怒って
一晩中寝ないで泣き怒り続けました。
風邪が治ったあとの息子は
「何か悟ったのか?」って思うくらい
顔つきが考え深そうになっていたのを
思い出します。
わたしは赤ちゃんのときに
百日咳と中耳炎になったらしいのですが、
疲れると右半分の顔の奥が痛くなります。
体調が悪くなると炎症しやすいなぁとは
思っていましたが、
やっと体の個性なんだと気づけました。
…………………
なんでこんなことを書いているかというと
今右半分の顔が炎症中だからです^^;
副鼻腔とか中耳とか図解でみて、
炎症の経過を調べて、なるほど〜と
納得しました。
人と比べちゃうと
全然行動してないのに疲れるって
どういうことでしょうと思うんだけど、
体がそう言うんだから仕方ないなぁと思います。
自分のやりたいこと、役に立つことに
焦点を合わせていくだけですね。
…………
顔半分の奥が炎症していても
全身に影響は出ます。
痛いという信号は全身に伝わるので
筋膜、皮膚がギュッと固まります。
体の中では細菌に対して
闘いが繰り広げられているので
寝てるだけでもエネルギーを使っています。
3日経過して医者が言うには
もう白血球の死骸(膿)がだいぶ
あるそうで、回復に向かっています。
切開したらスッキリするよ?って
聞かれたけど、想像するのが耐えられないので、
自然吸収を選びます^^;
今顔を右を下にしたり、左を下にしたりすると
顔の内部で液が大移動するのがわかります。
なかなか面白い現象です。
思考だけは元気なので
今日はいろいろ考える一日にします^ - ^