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painter / illustratior 17歳でチェコに留学後、大学では美術…

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painter / illustratior 17歳でチェコに留学後、大学では美術を学ぶ。 comics→ねざめ NEZAME | https://note.com/nezame0629

マガジン

  • LINEスタンプ

    Lineスタンプ用に元気なイラストレーションを描いてみました。良かったら使ってみてください。

  • 憧れの芸術家

    好きな芸術家(アーティスト)について紹介して、そこから私にとっての、理想の作家像を少しずつ考えてみました。 全4回で各作家さんの紹介のあとに、自身の感想やエピソードを添えて書いてみます。

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    ポニー (コラボトートバックの原画作品)

    「ポニー」 Aclylic painting on canvas 333☓333mm size キャンバスにアクリル絵の具で描きました。 サイズは333☓333mm(S4)です。  フクシマ薫(KAORI FUKUSHIMA) × ROOTOTE にてトートバックとして期間限定販売している原画の作品となります。  送料はお値段に含まれています。 発送までにお時間をいただく場合がございます。よろしくお願い致します。
    100,000円
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    トラウト (コラボトートバックの原画作品)

    「トラウト」 Aclylic painting on canvas 333☓333mm size キャンバスにアクリル絵の具で描きました。 サイズは333☓333mm(S4)です。  フクシマ薫(KAORI FUKUSHIMA) × ROOTOTE にてトートバックとして期間限定販売している原画の作品となります。 送料はお値段に含まれています。 発送までにお時間をいただく場合がございます。よろしくお願い致します。
    100,000円
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    徒然ガーデン ハガキ4枚セット

    「徒然ガーデン ハガキ4枚セット」は、美しい花々をモチーフにした水彩イラストのポストカードです。 澄み渡る空と、紫陽花やユリが咲き誇る庭。幸せな時間を過ごす、そんなリラックスした気分を味わえる一枚。 花の美しさを手軽に身近に感じられ、手紙を書くのが楽しくなるよう「徒然ガーデン ハガキ4枚セット」が誕生しました。 プレゼントとしても最適。思い出に残る贈り物になることは間違いありません。また、手帳やノートに貼って飾ることもできます。 コンパクトなサイズで持ち運びにも便利。そのまま飾ってもおしゃれなので、壁面アートとしても使えます。 毎日の暮らしを彩るアイテムとして、「徒然ガーデン ハガキ4枚セット」をぜひお楽しみください。 ※ポストカードとしてもご使用いただけますが、万一郵送についてのトラブルが起こった場合は、責任を負いかねますので、ご了承ください。
    730円
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    ポニー (コラボトートバックの原画作品)

    「ポニー」 Aclylic painting on canvas 333☓333mm size キャンバスにアクリル絵の具で描きました。 サイズは333☓333mm(S4)です。  フクシマ薫(KAORI FUKUSHIMA) × ROOTOTE にてトートバックとして期間限定販売している原画の作品となります。  送料はお値段に含まれています。 発送までにお時間をいただく場合がございます。よろしくお願い致します。
    100,000円
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    トラウト (コラボトートバックの原画作品)

    「トラウト」 Aclylic painting on canvas 333☓333mm size キャンバスにアクリル絵の具で描きました。 サイズは333☓333mm(S4)です。  フクシマ薫(KAORI FUKUSHIMA) × ROOTOTE にてトートバックとして期間限定販売している原画の作品となります。 送料はお値段に含まれています。 発送までにお時間をいただく場合がございます。よろしくお願い致します。
    100,000円
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    徒然ガーデン ハガキ4枚セット

    「徒然ガーデン ハガキ4枚セット」は、美しい花々をモチーフにした水彩イラストのポストカードです。 澄み渡る空と、紫陽花やユリが咲き誇る庭。幸せな時間を過ごす、そんなリラックスした気分を味わえる一枚。 花の美しさを手軽に身近に感じられ、手紙を書くのが楽しくなるよう「徒然ガーデン ハガキ4枚セット」が誕生しました。 プレゼントとしても最適。思い出に残る贈り物になることは間違いありません。また、手帳やノートに貼って飾ることもできます。 コンパクトなサイズで持ち運びにも便利。そのまま飾ってもおしゃれなので、壁面アートとしても使えます。 毎日の暮らしを彩るアイテムとして、「徒然ガーデン ハガキ4枚セット」をぜひお楽しみください。 ※ポストカードとしてもご使用いただけますが、万一郵送についてのトラブルが起こった場合は、責任を負いかねますので、ご了承ください。
    730円
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最近の記事

#20 LINEスタンプ第5弾-中国と台湾-

LINEスタンプ第5弾ができました! [パンダのおともだち] 第5弾では、第4弾と同じデビルちゃんが登場しています。旅行中たまたまであったパンダの子と仲良くするお話です。 初めは第3弾チェコ語マスター、第4弾デビルのひとりごと英語、第5弾旅する中国語にする予定だったのですが、文字なしという選択をしたお話をさせていただきます。 元々中国映画の「少年の君」「ソウルメイト」 「世界の涯てに」が好きで、次は中国語にしようと考えていました。なのでオンラインで中国語の先生に文字の

    • #19 LINEスタンプ第4弾-スタンプを作るときの心持ち-

      第3弾に続き、LINEスタンプ第4弾を作ったので、ここでシェアさせていただきます。 またスタンプを作るときの心持ちを振り返って考えみたので、それもついでに読んでポチッとスタンプ購入していただけたら光栄です。 【LINEスタンプを作るときの心持ち】 最近良くLINEスタンプを作っています。作るようになったきっかけは姉に作ったら?と言われた単純なことだったのですが、 このLINEスタンプだれに向けて作っているんだろうか、このスタンプのなかの表情や気持ちはどこがきっかけだった

      • #18 LINEスタンプ第3弾

        LINE スタンプ 第3弾「チェコ語マスター」をつくりました。 LINEスタンプショップにて販売しています🍀 ーチェコが好きな方、チェコ語を学習している方、偶々見つけた方にも「チェコ語マスター」になった気分で楽しく使っていただけたら嬉しいですー Special thanks to Paja !

        • #17 「tanec 02」 イラストレーション担当

          Rin Fujita (藤田琳)さんが主宰、翻訳、編集、Oleksandra Titarova (オレクサンドラ・チタロヴァ)さんが寄稿されたZINE/雑誌『tanec』にて、イラストレーションを担当させていただきました。よかったら是非、手にとっていただけたら嬉しいです。 ーーーーー 『tanec』 ーチェコ語でダンスという意味のことば「心と身体が踊るほどに、踊りたくなるくらいに好きなものを紹介するZINE/雑誌」ー 02特集 : 「ウクライナの友だち」 ーーーーー

        #20 LINEスタンプ第5弾-中国と台湾-

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        • 憧れの芸術家
          3本

        記事

          #16 トートバックの販売2

          全2回のテーマで、トートバックを販売しております。 第二回目のテーマは「旅の記憶」 https://rtg-w-edition.com/blogs/feature/kaori-fukushima-vol-2 3週間の期間限定販売で、 10月18日(水)〜11月8日(水) までです。 よかったら、是非!

          #16 トートバックの販売2

          #15 トートバッグの販売1

          あるトートバッグメーカーさんから、コラボ企画をいただいて、バッグを販売することになりました! 1回目のテーマは「めくるめく世界」 https://rtg-w-edition.com/blogs/feature/kaori-fukushima 日にちは、3週間の期間限定販売の 本日9/27(水)から10/18(水)までです。 10個限定の花のトートバックもあります! また先着順でポストカードも付きます。 baseショップでは、原画を一部販売しようと思っています。 詳

          #15 トートバッグの販売1

          #14 憧れの芸術家③-トミ・ウンゲラー-

          前回に引き続き、好きな芸術家(アーティスト)について書こうと思います。また、そこから私にとっての、理想の作家像を少しずつ考えてみたいと思います。 全4回で各作家さんの紹介のあとに、自身の感想やエピソードを添えて書いてみます。 今回は3回目で、「トミ・ウンゲラー」さん。 ・トミ・ウンゲラーさんについて ・少年時代、米国時代、隠れ家、の3つの時代に分けて紹介 ・「ゼラルダと人喰い鬼」のあらすじ ・作家の好きなところ、自身のエピソード  幼いときに凄く好きだった本が、

          #14 憧れの芸術家③-トミ・ウンゲラー-

          #13 最近描いた作品

          最近描いた作品とそのコメントを載せています。花は庭に咲いていたり、摘んできたものです。 「ドクダミって知ってる?」とあまり口数の多くない父がわたしに話しかけてきて、根っこからドクダミを引っこ抜いて段ボールに入れてみせてくれました。ドクダミは強い殺菌作用を持つらしく、湿った部屋の匂いがしました。残念ながらそのときはまだ花が咲いていないませんでしたが、出たばかりの葉が赤みを帯びていて、葉に生命力を感じました。多分その赤みが印象的でそのまま猫も紫の筆でささっと描いたのだと思います

          #13 最近描いた作品

          #12 憧れの芸術家②-トーマス・トウェイツ-

          前回に引き続き、好きな芸術家(アーティスト)について書こうと思います。また、そこから私にとっての、理想の作家像を少しずつ考えてみたいと思います。 全4回で各作家さんの紹介のあとに、自身の感想やエピソードを添えて書いてみます。  今回は「トーマス・トウェイツ」さん。 ・トーマス・トウェイツさんについて 私がトーマス・トウェイツさんについて知ったのは、大学で現代作家についての講義を受けていたときでした。誰もがなんとなく感じたり思っていること、ここでは動物なりたいなーという突

          #12 憧れの芸術家②-トーマス・トウェイツ-

          #11 憧れの芸術家①-田中恭吉-

          今回は、好きな芸術家について書こうと思います。また、そこから私にとっての、理想の作家像を少しずつ考えてみたいと思います。 全4回で各作家さんの紹介に自身の感想やエピソードを添えて書いてみます。 第1回目は田中恭吉さんです。 ・田中恭吉さん(1982-1915)について ・作家の好きなところ、自身のエピソード 私は、彼の作品から感じられる痛みの描写が好きです。彼自身、結核で長くは生きられなかったこともあって、胸に刺さる痛みが表現が滲みでています。またテーマである「死への

          #11 憧れの芸術家①-田中恭吉-

          #10 イラストと絵画の狭間で

          「イラストレーション」と「絵画」は、それぞれ目的や役割が異なるため、描く際のアプローチも異なることがあります。イラストレーションは説明することが主目的であるため、説明的な要素が強くなります。一方で、絵画は絵自体が主役となります。 現代美術では、作品のメッセージ性が非常に重要視されます。既成のものでも、新しい見方を提示することで美術作品として認められることもあります。 時々描けないときに、理由をつけて描こうとすると、絵が説明的になります。描けるときは、なにかを描こうというより

          #10 イラストと絵画の狭間で

          #9 LINEスタンプ第1,2弾

          個人で作って使っていたスタンプですが、よかったら、ぜひ! 下のURLからスタンプを購入できます。 [悪ガキになれない!スタンプ] [花をみつめてごらんよ] 読んでいただきありがとうございます。 Thank you for reading!

          #9 LINEスタンプ第1,2弾

          #8 20歳のとき

          部屋が描いた作品でいっぱいになっていたので、片付けをしました。部屋を整理すると、ちょっと前に描いたものがたくさん出てきました。 前回投稿したマリオネットもその一つですが、今回は20歳のときに描いた自画像を紹介します。 この作品は元々版画にするための下書きとしてデッサンしたものでした。でも20歳のときの私はあまり版画の知識がなかったので、上手く擦れませんでした。そのため、この絵が20歳の記録として一番残っています。 当時は、遠くを見ていたい気持ちだったように思います。心の

          #8 20歳のとき

          部屋の片付けをしていたら、チェコ留学中に制作したマリオネットが出てきました。

          部屋の片付けをしていたら、チェコ留学中に制作したマリオネットが出てきました。

          #7 ほんとうのわたし

          SNSやLINEが普及した現代において、ネット上でのやりとりと現実のイメージに違いを感じる人は多いと思います。 私が初めて違和感を覚えたのは、落書きと完成された絵画との違いでした。このことは、ネット上と現実のイメージとも似ています。また、写真を撮る人によって被写体の表情や見え方が変わるのも、同様の理由によるものでしょう。現実のどの部分を切り取るかによって、見え方は大きく異なります。 この現象は絵画にも当てはまります。支持体や表現方法によってタッチや見え方が変わります。また

          #7 ほんとうのわたし

          #6 絵を描くことについて

          小さい頃絵を描くことは楽しみだった。頭の中で想像した言葉やイメージを形にして遊んでいた。それも大抵スケッチブックではなくて線の入ったノートやチラシの裏側に描いていた。今ではチラシがあまり家に届かないので、そんな経験も減っているのだろうか。またノートの代わりにiPadが普及され、時代が変わっていくとどんなふうに落書きが生まれるのだろう。 そう、はじめは絵を描いているというよりも落書きをしている感覚だった。でも次第に幼稚園や絵画教室で一枚の紙に絵を描きあげて、それをお母さんにみ

          #6 絵を描くことについて