相鉄線で死にたいな、ここで死ねば呪いになるから そんなくだらないことばっかり考えた夏だった 合う合わないとか、うるさかった、君の言葉を借りるならラジオ以外のなんでもなかった 人を好きになる、簡単なことだった 人から好かれる、難しいことだった 理由は後からついてくるから、そう思っていた 君の職場の最寄りで告白をして、呪いをかける 電話越しの君の寝息を聞きながら、今日は黄色い線の内側で待つ
いつのまにか元に戻った心と身体 変わらないままの生きにくい性格 自分の癖や慣れ、当たり前を否定できない ぬるま湯に浸かって、ない脳みそを使ってる 全部辞めて、このままどこかにって考える どこかってもうあそこしかないんだけど 自分と違うことを嫌い、自分が正しいと思い込む 何を背負って、何を守ってるのか、わからない 過去の自分を救いたい、そんなちっぽけなこと 変えられないこと、変わらないとわかってても 今の俺が、救ってあげるしかない、多分そう思ってる できない口約束をまたして
11/11。職場の方からポッキーをもらった。ポッキーの日だからってポッキーを買ってきて渡すという無邪気な優しさがこわい。優しくされると、優しさの裏にあるものが何か考えてしまう。じゃあ自分が人に優しくしてる時はなにか見返りを求めるってことなのか?と自問自答。決してそんなことはない(と思う)けど、人の優しさをもっと楽な気持ちで受け止められたら生きやすくなるはず。 11/12。好きな子に会った。好きな子と会うという約束は、嫌なことを全部頑張れる理由になる。柄にもなく朝まで遊びたい
だいたいこういう時、結婚の報告だけど破局の報告。 結婚前提の大恋愛終了。俺はもっと強くなれる。 同棲までしちゃってたから家には思い出すトリガーがたくさんあって、常に銃口を向けられているような毎日。 家が怖くなる日がくるなんて、人生は予測不可能。 みんな前向きな言葉をかけてくれて、非常に救われる。
「1人でこんなに食べるんだ」って店員さんに思われたくなくて、同じ種類を複数個買う。 たかがドーナツ。美味しく食えよ。
最近の事 相変わらず、弱くてずるい。楽な逃げ道ばかり、探している気がする。自分の話なのに「気がする」って曖昧にするところが、相変わらず弱くてずるい。 心にモヤモヤがずっとある。何がモヤモヤさせてるのか、本当は言葉にして的確に表せるけど、それをしたからってそのモヤは消えないし、より色濃くなるだけだからと、あえて言葉にしない。 酒が飲めないまんま。時間が経つにつれて上がっていく周りのテンションが少しだけ怖い。でも飲み会は嫌いじゃない。怖いと嫌いはイコールではない。ガストのドリンク
井土ケ谷に引越ししました。 追浜から井土ケ谷なので、地球儀で考えたら0.001㎜くらいの移動です。 自炊している時、「じぶんでつくる料理って美味しいですよね」って元バイト先の社員に話したら「自分好みの味にしてるんだがら当たり前じゃん」って正論を言われたことを思い出します。 横浜市は横須賀市より住民税が高いらしい。と多方面から言われビビっていますが、去年からふるさと納税をしているので、大丈夫だって信じたいです。 今日はニトリからソファが届くので部屋を人に見せられるくらいの綺麗さ
中華街に行った。いつでも行ける距離にあると「いつでも行けるから」という理由で目的地にはならない。けれど今日はその「いつでも行ける」場所にあえて行ってみた。迎え撃つは、肉まんでも小籠包でもごま団子でもなく、タピオカだった。右にも左にも前にも後ろにも、タピオカ。噂に聞いたタピオカランドはここだったのかと勘違いするほど。驚きと共に流行に期限はないと思った。タピオカのブームメントが終わったって、またなにかが流行する。流行という言葉が廃れることはない。流行はある意味永遠なのである。また