第1回まちあるき 大塚～西日暮里
6月7日、第一回の山手線まちあるき企画を実施しました。
その詳細を皆さんにもお届けします！
ルート
JR山手線、大塚駅から西日暮里駅
参加者
大学4年生4人、3年生1人、2年生1人、社会人1人
大塚駅
今回のまちあるきは、東京都豊島区に位置する大塚駅からスタート。普段新宿区の大学に通う学生が多く参加していたので、スタート時点でみんな物珍しいような顔つき。東京のど真ん中に位置する山手線沿線でも、生活圏が違えば訪れない地域が多くありますよね。
まず印象的だったことは、線路上にかかる橋の上から見る東京の景色。大塚から巣鴨駅の界隈には、江戸橋や宮下橋等線路上にかかる橋が多くありました。
電車に乗っていると気が付かないけれど、橋の上からは通り過ぎる電車と線路沿いに建つビルや木々、その上に広がる空を臨めて、鉄道好きでなくても景色を楽しめます。地上、もしくは歩道よりも下を走っている山手線の北側区間だからこそ見える景色かもしれません。
駒込駅～
その後冷やし焼き芋(！？)が売っている自動販売機を見つけたり、街の駄菓子屋さんでラムネを買ってみたり、参加者同士での会話を楽しみながらおよそ1時間半まちあるきを楽しみました。
もちろん駒込駅から田端駅、そして西日暮里駅までの間にもたくさんの景色との出会いがありました。ただ段々疲れてくるとみんな写真を撮らなくなるのです！第一回ということに免じて、以下略ということでお許しください…
参加者に感想を聞いてみたところ、
線路沿いはあまりお店がないイメージだったが、実際もそうだった。でも、SNSでは絶対出てこなそうなお店に出会ったり、きれいな景色に出会えた。
駄菓子屋さんでラムネの瓶を買ったら、店主のおばあちゃんがお菓子をくれて楽しい交流があった。
とのことでした。
みなさんが知っている大塚～西日暮里の魅力も、ぜひ教えてください！
次回は先日開催した第2回まちあるき【西日暮里～上野】のレポートをお送りします。
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