合理的配慮(テキストデータの提供)の裏技みたい

『居るのはつらいよ』のテキストデータ提供をして頂きました。
他の出版社にお願いした時は、テキストデータ引換券を送付するときに
「メールアドレスを記載」をしていればメールで提供してくださった事があったので、居るつらのテキストデータ提供の項目には書かれていなかったのですが、月曜日に郵便投函をして金曜日にはメールでテキストデータの提供を迅速に対応してくださいました。200円切手を同封したので、CD-ROMで送付されてくるのかなと思っていたのですが、臨機応変にメールでテキストデータを提供してくだり有り難い限りです。これって合理的配慮の裏技ぽいなと感じた次第です。

金曜日に白石さんという方からメールが届いていて、誰!?と思っていたら
牟田さんがこんなポストをされていて、まさにこの白石正明さんが直々にテキストデータの提供を迅速に対応してくださいました。
CD-ROMがよい人もおれられると思うので、選択肢があるのはいいな。

駒澤真由美さんの『精神障害を生きる』を読み進めていて、居るつらを再読したくなり、本棚をみても居ない!初代居るつらを読み進めたときにどうしてテキストデータ提供を依頼しなかったのか悔やまれたけど、今回の経験ができたのでこれでよし!初代居るつらが誰かの元で居心地よくいてくれたいいな。

合理的配慮の申請も色んな裏技みたいなものがありますがそれはまた今度

読んで下さってありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?