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学会での合理的配慮の提供(知識は選択肢を増やしてくれる)

井上賞子さんがまとめてくださったのでシェアさせていただきました。

シェアしてくだったLD学会シンポジウムで彼女たちにエンパワーメントされました。ここ何年かLD学会に合理的配慮の申請をするたび、この学会には歓迎されてないのでは。。。自分の伝え方がよくないのかなと悩みながら(おかげで話のネタはいっぱい貯まったし強くなったし、泣かなくもなりました)参加していましたが、この土曜日で考え方が彼女たちのおかげで変わりました。画像のファーストペンギンのように彼女たちが先人をきってくたおかです。ありがとう!
オンデマンド配信もあります。後期申込みで視聴可能です。

LD学会の託児が人数制限がありますが「無料」だっと聞いて、これはずっと続けて欲しいアクセシビリティです。
アクセシビリティ+託児で検索すると
こんな素敵なサイトにたどり着きました。障害種別・環境の違いにもかかわらず、誰もがアクセシブルにアクセスできるLD学会になっていくことを願っています。

これから初等中等教育現場の特別支援教育が充実してきたおかげで、(色々意見があると思いますがここはいったんおいておいて)様々な学びの方法で学んできた子どもたちが高等教育機関の現場に進学し、さらには研究者への道を志す人も出てくるでしょうし、そうなれば学会発表にもおのずとアクセシビリティの充実が必要になり、学会の合理的配慮の調整や提供、例えば情報保障のコーディネートが必要になってくるのではと同僚と話がでました。いっそ会社を立ち上げればと、いつも何かをしたいなというと会社・法人を立ち上げるのがいいのではという流れ笑。

これを機にLD学会のアクセシビリティが更なる向上することを願います。

会場にはwifi飛ばして欲しいな
そして、正確な知識は選択肢を増やしてくれる

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