【患者さん中断についての考え方】
【患者さん中断についての考え方】
全てはマイナス要因とプラス要因のバランス
と考えています
マイナス要因が蓄積し、患者さんの受け皿を超えてしまったとき患者さんの次のご予約に来られなくなります
マイナス要因の例)
・主訴以外の治療
・痛みを伴う治療
・長い通院
・痛い歯石取り
・支払い
など
仮に・・・
・医療サイドから見て必要がある治療
・十分に説明をした
・患者さんはそれに納得した
だとしても、それが長期に渡った続いた場合
患者さんの受け皿を超えてしまい来院が途絶えるのです・・・
ではどうすれば良いか
私が考える方法は2つ
①プラス要因の治療を行う
プラスの要因)
・主訴の治療
・審美的に治療
・PMTC
・メンテナンス
など
②受け皿を広げていく
受け皿とはモチベーション増加であったり、信頼関係の構築であったりします
そのために例え、虫歯を残した状態であってもプラス要因のメンテナンスに早めに移行していくと考えているのです
患者さんが今、希望されていないムシ歯はメンテナンスの際
希望された時に行なっていくのがオススメです!