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本読んでる人と読んでない人の違い

こんにちは~!
年間本を最低でも200冊読んでます、という自己紹介に憧れを持っています、オハナです。

この本を読んでほしい人
・読書習慣に憧れをもっている人
・大人っぽいステキな文章書きたい人

かくいう私はというと、
年間10冊くらい?(月1冊以下w)
でも”つんどく”は年間約20冊、Flierで要約聞くのは年間約30冊、娘への絵本読み聞かせは毎日2~10冊なので、合計すると年間300冊は越していると思います!(謎の計算で加算。そういうことではない)


・・・


いや、読みたいんですけどね。本。
気になるトピックや題名はあって、ポチっとして家に届くんですけどね、本。なぜか買って満足してしまうんですよね、本。


でも、年間200冊以上本読みますって言われるともうそれだけで知性がある人と思いませんか?
私はものすごくそう思うし、そういう人になりたいと思って本を買います。

そんな読書好きに憧れる私が、今まで見てきた読書好きな方の文章の特徴について気づいたことがあるので発表します!



読んでる人の文章って

特徴を3つにまとめてみました。

その①とにかく読みやすい。 
起承転結というか、論理的に書かれているというか、内容がすっと入って来る方が多いんですよね。
「本をたくさん読んでいるから」と言うメガネをかけて見ているからなのかもしれませんが、文章のリズムというか長さというか。
読んでいて、読みづらい箇所が圧倒的に少ないように感じます。


その②ユーモアを適度に入れている
ジャンル問わず、幅広く読んでいる人の特徴かとも思いますが、大人の書きぶりの中にもくすっと笑えるユーモアが入っている。
シュールさを狙っている風でもなく、それでいて笑える。
どこか品のある文章に、親近感の沸くポイントがある。
執筆者の心の余裕を感じます。


その③絵文字がないのに、冷たい感じがしない
本って、基本的に絵や絵文字がありませんよね。
言葉で伝えたいことをしっかりと伝える。
本をたくさん読んでいるからか、読書好きさんはアウトプットするときにも伝えたいことをしっかりと言葉で伝えられる人が多く、本を読む人の特徴に感じます。
本を読んでいないと、言葉で表現したい部分を、LINEのスタンプように絵文字で簡単に表現してしまいたくうことが多いのではと推測します。
言葉は生きているといいますし、「ぴえん🥹」のように絵文字と少ない言葉だけでも伝わるニュアンス・意味付けもありますが・・・
絵文字を使わないとなると、それ相応の言語力が必要で、読書している人は、その言葉で伝える力に欠けているなと感じています。

noteは、スマホでも書けるので絵文字を簡単に使うことができますが、本を読んでいる人には絵文字を極力使わない人が多いんじゃないかなぁと最近気づきました。
会社のチャットでも簡単に絵文字を使えますが、本を読んでいる人って絵文字使う頻度少なくないですか?

皆さんの周りの読書好きの方、絵文字の使う頻度について教えてください。

落ち着いた大人は読書好きが多い


絵文字を使わないとなると、途端に文章が洗練されたようになり、落ち着いた大人の文章になります。

落ち着いた大人に読書好きが多いとも言えるのかもしれません。


なぜだろう??


本を読むときの状況が影響しているのでは??
読書の時、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら読む人って少ないですよね。黙って、本と対峙する時間。この何者かと対峙する時間を習慣的にもつことで、集中力や地に足着くような冷静さ・落ち着きが培われるのでは??


文章見ても、絵文字がないと途端に”落ちついた”雰囲気が出てきますよね。

そういうこと。(語彙力)


さいごに

33歳、落ち着いた大人に近づくために、今年こそ積ん読の冊数を減らして、読書を少しずつ進めていきたい。

そんな雨の日、読書日和の夕方より。

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