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KIT未来ゼミ

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#SDGs

データと自分の内臓感覚、どちらを信じる?〜社員に「自分の内なる声」を「聴ききる」…

データを使ったマーケティングは花盛りだ。これを買ったから、これも買うでしょ、と一回見たも…

働くとくらしは、また一つになっていく〜「くらし方」がキャリアになる時代

オフィスが減っていくオフィスは、何のためにあるのだろうか?そんな純粋な疑問をコロナ禍以前…

地域循環という国家戦略って、ありですか?

20世紀はあらゆる地域が似通った街になり、個性がどんどん失われていく時代であった。日本のよ…

地域から日本を変えるには〜政治とSDGsの視点から

(Photo by Takafumi Yamashita on Unsplash) 日本再生のような話になると、どうしても注目さ…

企業が社員に博士号を取らせるわけ

(Photo by Surface on Unsplash) 面白い記事があった、メルカリ社員は、博士課程に通う…

デジタル田園都市構想は、地方創生の二の舞になるか?〜市民のためのデジタル化へ

(Photo by Aabir Ahammed on Unsplash) デジタル田園都市政府から、デジタル田園都市なるコ…

脱炭素で都市は変えられる: 京都が世界的なイノベーション都市になる最大のチャンス

(Photo by Joris Visser on Unsplash) 脱炭素が経済を動かす時代脱炭素、カーボンニュートラル、CO2ゼロなど、呼び方はいろいろだが、世界の投資マネーが脱炭素の取り組みを追いかけ、上場企業のみならずその取引先企業も、必死に自社の脱炭素への取り組み方を模索している。 次の記事は、日本の脱炭素の取り組みが遅れていることに警鐘を鳴らす。世界中の投資家が、すでに投資先の温暖化ガス排出量の実質ゼロに向けて『ダイベストメント(投資撤退)』を実施するところ

ヴィーガン観光は、地域のSDGsを推進する

(Photo by Heather Barnes on Unsplash ヴィーガン料理への注目が高まっている。 ヴィ…

目標はガンジー、マザーテレサ 〜 答えのない時代のスローリーダーシップとは

(Photo by Masaaki Komori on Unsplash) 持続可能な社会の必要性が叫ばれる中、ファストフー…

脱炭素社会の実現に向けて、私たちは怠け者のままでいいのだろうか〜需要サイドからの…

(Photo by Meg Jerrard on Unsplash) カーボンニュートラルの議論が活発だ。しかし、エネ…

カーボンニュートラル時代の2つの未来シナリオ: SDGsのその先にある分かれ道

(Photo by Karsten Winegeart on Unsplash) 日本中のビジネスが、SDGsに向かい始めてい…

観光客を「支援者」に ~バーチャルツアーは京都を変えられるか

観光客のいない京都は、市民にとって、ほんとうに贅沢なまちだ。近所の公園に行くように、ふら…

スローファミリー:家族のようなつながりをもったコミュニティ〜#理想の家族

(Photo by Duy Pham on Unsplash) 日経COMEMO、一般社団法人Public Meets Innovationのお題…

リモートワークは、本当にサステナブルか?

(Photo by pan xiaozhen on Unsplash) リモートワークが広がることで、CO2排出は減るのだろうか。コロナ禍においては、飛行機も減便され、当然CO2排出量は大幅に減っているだろう。しかし、アフターコロナの時代を想定した際に、リモートワークを継続推進することが、CO2排出削減につながるのだろうか。 在宅勤務のCO2排出一つの興味深い動きが、次の記事に書かれている。企業の脱プラスチックの責任範囲をオフィスのみならず、在宅にも広げるというものだ。チー