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男性向けデートの教科書 ー深い話編ー

こんにちは、ナイルです。
今回は下記の記事の続きを書いていきます。

流れになっているので読んでない人は第一段階読んでみてください。

深い話

 意識すること)『感情を引き出すこと』『共感と理解』
 必要なこと)より深い会話。愚痴や悩みを引き出せればベスト。
 話の内容例)仕事、人間関係、悩みなど。

次のステップに行くためにやること。

深い話をして、喜怒哀楽の『哀』の感情を引き出し、共感する。


1、しんどいところの具体例を掘る。(超深掘り)
2、その時『実際、どう感じたのか?』をなるべくリアルに話させる。
3、その後、できればそのしんどいところを肯定する話をする。




感情を引き出し、共感する。

共感は、ただうんうんとうなずくだけではない。

ここでの共感の定義は、『その時の感情を共有すること』

では、どんな感情を引き出し共有するか?

教科書導入篇のステップでは喜怒哀楽のうち、『楽』は引き出せた。
このステップでは特に、喜怒哀楽の『哀』を引き出す。



そのためにいい方法が、愚痴や悩みを引き出すこと。
そこから共感する。
キーワードは、『傾聴(背景を理解する)』と『肯定』。


例)営業の続き
しんどいところを聞きだす。

1、しんどいところの具体例を掘る。(超深掘り)
2、その時『実際、どう感じたのか?』をなるべくリアルに話させる。
  しんどいことをイメージさせる。
3、その後、できればそのしんどいところを肯定する話をする。

『しんどいのは、どんなところ?』
『女だからって、営業先とか社内でも下にみられることがあるんだよね。
しかもそれでほかの女からのやっかみも感じるし。』

『そうなんだ、それは実際に具体的になんかあったの??』(具体的に掘り、その当時の感情を引き出す
『、、、』
『(自分がその子になったら。に置き換えて、感情を共有)そっか、、大変だね。』

〜中略〜
(勇気づける話、、、できれば)
『知り合いとかで、まさに同じようにばりばり働いてる女の子が、最初〇〇だったけど、△△になったよ』

ここでガッチリ深掘りし、悩みや愚痴を吐き出させる。
徐々に関係構築に移行する。

次に続く。


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