パニック障害 自分観察と分析記録

パニック障害になって、手帳のカレンダーに自分がどんな状態だったのか通勤途中の電車の中で記録を日記のように書くようになった。

発作あり:大きめ× 発作不安なし:○
やや不安:△とか 今日は疲れていた
今日はイライラしてた 寝不足
眠気が多い 薬を服用したこととか

など小さく簡単にさらっと書くようになった。

仕事やプライベートのスケジュールも一緒の手帳だか、どんなことが発作や不安を誘発したのかを分析しやすくなっている。

別に義務はなくて、書かない日もあるくらい適当にやる。

そうしているうちに、自分を自分で客観視出来て
以外と平気に電車に乗れていたりする

そんなことが気持ちが楽になり、少しずつ習慣にしている。

疲れていること、不安になることは悪いことではない。

その不安をどうにかしようとすることが、不安を倍増させて呼ぶのだ。

不安さん、今日もいらっしゃったのね。。
はいはい、こんなもんね。いつものね。
居てもいいけど、早く帰ってね?さようなら。

くらいで不安を受け入れ、流す対処法は良いらしい。

誰もが不安を少しは抱えて生きているのだから

言い方は悪いが上手く諦めるとそんなに長引かず発作も消えてくれることがあるように思う。

メンタルクリニックの医師にその話をすると
そういう方法はいい方法で良いみたい。

上手く付き合いながら、逃がし、背負い過ぎず

気楽に生活できるといいですよね。
はい、今日も適当にリラックスしていきましょう

行ってきます

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