本気になれない自分。
3月14日の日曜日、世界遺産検定を受験してきました。
7年前に世界遺産検定3級に合格してから7年ぶりに2級を受験してみようと思い、昨年12月(不合格)と今回の2回連続の受験になります。
前回に続き今回も不合格だと思います。(自己採点はしてませんが)
世界遺産検定の受験を通して、改めて思ったこと。
”本気になれない自分”
2回連続で落ちた原因としては、
・1月から新しいコミュニティに2つ入って忙しくなった
・平日は仕事の疲労と帰宅時間から勉強ができなかった。休日も勉強に身が入らなかった
・自宅では勉強に集中できないため、普段だったら最寄りの図書館に行ってたがこの時期のため図書館の学習室がやっていなかったり、苦手な人が図書館に来るようになって図書館に行きたくなくなった
・その他転職活動だったり、部屋が全然片付かなくて勉強をする環境じゃなかったり、、、
でも、そんな理由をいろいろ挙げてみたけど
本気になれなかったってのが1番の理由だと思います。
まぁ別に仕事のためとかではなく、趣味で勉強しようとしてたものだから
そんなに気にする必要ないのかもしれない。
(擁護派の心の声が「頑張ってるじゃん!」って言ってくれそうな気もするけど)
でも、昔からそうで。小手先の器用さみたいなのはあったので、60%の頑張りで70点は取れるけど70-80%頑張っても75点くらいしか取れなくて、90-100%以上頑張るってことができないのがコンプレックスでした。
ある程度やって、ダメだったらしょうがないかなって気持ちです。
高校受験は通してやりきれた思いはありますけど、大学受験はやりきれなかった思いがあります。
気持ちの問題もあるのかなとは思いますけど、頑張ったっていうよりも、サボった自分のことを気にしてます。
大人になるとサボるのも簡単だし、学生の時のように何かを強制されることもなくなるなぁ。
何かに本気になりたいのか、それとも結果が欲しいのか、両方なのか。
まだまだ諦めたくない、本気になりたい30歳。春。
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