響くもの、響かないもの。
お笑いでも映画でも音楽でも響くものとそうでないものがあるじゃないですか?
その作品の世界観が理解はできるけど、共感はできないもの、理解も共感もできないものも、いろいろあると思います。
(感性とか好みの問題って言ったらそれまでなんだけど。)
って言う風呂敷を広げてみましたけど、
なんでこんなことを考えていたかというと
伝わる文章、伝わらない文章、、、について考えてました。
伝わるかどうかというよりはピンと来るか来ないかって言った方が適切かもしれません。
その理由について、そもそもの文章の流れや書き方が上手くなくて、伝わらないものもあると思います。
最近、ネット記事なんか読んでても、内容もそうだし、文章の流れもよく分からなくて、まったく意味が入ってこないことがあります。
そういう文章に対しては、否定的なコメントが多いのも確かです。
一方で、頭のいい人で一定の評価は得てそうだけど、まったく内容が入ってこないものもあります。
他には題材とか?の好みの問題で、ピンとくるかこないかって言うのがあるのかなって思ったんですけど、
例えば、映画のしかも知ってる作品についての文章であっても全然ピンとこないことがあります。
文章は読めるし内容は理解できるけど、全然響かないものもあります。
やっぱりそう考えると、感性とか感じ方がどこまでその筆者に近いかと好みに合うかって言う一時的な結論になりました。
大衆に受けるかどうかは別として、一定の伝えられる文章力とその人の考えに近い人がどのくらいいるのか。
多分、私の文章は響きません。
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