私、人間を辞めました。人間という洗脳から解かれ、ただあるがままを生き始めました
私、人間を辞めたの
人間として生きようとすることをやめたの
(「辞めた」というよりは
いつの間にか3次元思考の人間ではなくなっていて新人類になっていたという方がしっくりくるかな)
「お金がないと生きていけない」とか
「善く生きないといけない」とか
「こうあるべき」とか
人間としてのルールみたいな
そんな思い込みがあることが
ずっと苦しくて嫌だったから
縛られて生きるのが嫌だったから
もう自分を苦しめる考え方を
全部やめたの
私はもう人間じゃないよ
好きにやらせてもらうね
生きるために働こうとはしない
生きるためにお金を稼ごうともしない
私は私を生きることが
仕事なんだ
そもそも
"人間"という概念で生きる必要もないのだと
気づいたの
名前も肩書きもいらない
ただ在るだけだ
自然の一部に戻るんだ
自分を
苦しみから解放してあげることにしたんだ
不思議と
一気に願望が消えていく
願望はすべて
人間として生きるために必要なものでしか
なかったのだと気づいたの
お金が、人が、物が、肩書きが、名誉が、成功が
私をしあわせにしてくれるのではない
本当のしあわせとは
すべてを捨てた時に
内側から湧き出る安心感だったんだ
もう
「どう在りたい」と思う必要もない
「こうあるべきだ」と思う必要もない
やるべきことも何もない
ただ
あるがままでいるだけでいいのだという
解放感と安心感
人間として生きなくてもいいのだと思ったら
とても楽だ
人間という洗脳から解かれよう
もう誰が(エゴを含め)何と言っていようと
私は「そうだね」と右から左へ受け流しているよ
自分を自由にできない人が
自分の自由を許すことを怖がっている人たちが
人にもそれを押し付けているだけなのだと
分かったから
誰も困らないよ
「困る」と思っている人たちだけが
困るだけなのだと分かったから
何も恐れることはない
すべて大丈夫
ここは
必要なものは必要な時に勝手に与えられる
全自動の夢のような世界だったの