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社長の朝活161 ブランディング
おはようございます。
昨日新しい新入社員2名が入社いたしました。
1ヶ月ほどズレてますが二人ともまったくの異業種から来た新しい仲間です。
Hさんは52歳、Tさんは26歳。
けどこの会社では一年生です。
例え経験者であっても、新しい会社ではやはり一年生です。
この会社へ期待するものはなんだったのか?
セカンドキャリアで挑戦してきた人として、未だ頭をよぎるのはEパイセン。
そしてHさんかな。
お二人は歳も近いだろうから、どんな会話をするのか社長としてはとても楽しみです(笑)
3人で飲んでみたいですね〜。
世の中にはブランディングという言葉があります。
ブランディングとは、顧客の需要を最大限に掘り下げ、それに新しい付加価値をつけて差別化する事を指します。
営業展開、販路拡大させるためにマーケティングとブランディングはとても大事な活動ではありますが、これはあくまでBtoCで使われます。
がしかし!これって社員と会社の関係性でも同じだと思いません?
会社は社員に投資します。
つまり社員からすれば投資をする会社は顧客と言えるでしょう。
であればその顧客に対して、いかに自分に付加価値をつけて自分のPRするかは個人の力量次第とも言えるでしょう。
仮に嘘でも、会社側が投資したい! と思わせれば勝ちというわけです(笑)
立派な取引ですね。
そして同じ立場です。
ブランディングでお金を稼ぐというのは、自己研鑽を追求してきた人に還元される報酬なのです。
目で見えるものとして、資格、そして立ち振る舞い、定性的な要因では思いやりや計画力企画力など。
社員だから言う事聞いてればOK!ではなくて、ブランディングでお金を稼ぐためにはやはり個人の努力やスキルが全てですね。
この会社を利用して、どんどん資格を取ってブランディングを高めて行ってくださいね!
改めて、お二人とも今後ともよろしくお願いします。