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社長の朝活185 うまくいってる人もいかない人も。
おはようございます。
世の中はうまくいってる人もそうでない人も沢山います。
うまくいってないよりはうまくいった方が良いわけで、うまくいってない人は教えを乞います。
その人がうまくいったらうまくいってない人へまた教えます。
こんな時に必ず出る言葉が、
実行しろ!
ネガティブになるな!
やれると思え!
やらないことを決めろ!
主張しろ!
意志をつよく!
堂々としろ!
発信しろ!
まぁ色々ありきたりな言葉を言われるんですが、そもそもこれは励ましの言葉であって、やるかやらないかも決められない人は言っても仕方ない言葉です。
本人がやると決める事ができるなら最初から悩んでもないわけです。
それよりもうまくいってなかった人が、どうやってうまくいくようになったのかを聞きたいのです。
成功してからの話は二の次というか。
ほんのささいな事なのかもしれません。
テレビを観て、小説読んで、憧れの人ができて、大きな病気をして、事故起こして、友人の死、家族の不幸、そんな色んな身の回りのことがきっかけで突然心の中で何かが変わる瞬間てありますよね?
精神論や哲学は、うまくいってない人が少しうまくいった時にこそマッチングするんじゃないでしょうか。
うまくいってなくて塞ぎ込んでる人へのアドバイスとして私から言えることは、人間のタイプ的に二つ。
ポジティブな人は、とにかく真逆にでも良いから動いて失敗して開き直る事。
人に迷惑を多少かけても良し。その代償は償って。
ネガティブな人は、気分の良い日がたまにあるはずですから、その日だけ人とたくさん会話して。それ以外は一人で沢山勉強して。いつか役に立つんで。
経営学も精神論も言われる事もみんなバラバラだからどれを信じて良いか分からないんです。
運勢と同じでいい。
自分の都合や性格に合わせたもので学べば良いのです。
元々十人十色の世界です。
自分の色でうまくいったら一番いいですけどね。
綾鷹を飲むか、十六茶を飲むか、所詮その程度の事なのです。