社長の朝活90 一情報一枚主義
おはようございます。
新人になっても立派になってもメモを取ることはとても大事です。
ただメモの取り方というのも大事で、空白のメモ用紙に色んな情報を書きすぎるのも良くありません。
思い返してください。
沢山の情報を一枚に書きなぐって見返す時にどこからどこまでがその時の情報か瞬時にわかりますか?
一つの会話や一つの情報は一枚すべて使って保存するのが一番最適です。
パソコンも一つのフォルダに色んな情報入れると、どれが欲しい情報なのかすぐ見つかりませんよね。
メモも同じで、すぐ判断できてすぐ記憶を辿れてすぐアウトプット出来るのが最適です。
例えばお客様との会話なども、一人の方一枚で処理するべきです。
仮に少ない情報で空白が沢山あっても、次の情報は次のページにいくべきです。
そんな癖をつけていくことで、それも環境整備の一環ですし、整理整頓が出来る様になってきます。
デスクトップが乱雑なのもよくない。
常に整理整頓してるからこそ仕事も早く処理できるのです。
どこに保存したか分からなくなって見つけるまで時間が掛かる。
そんな事はたかだか2〜3分だとしても、それの繰り返しでいつの間にか1時間以上も無駄になってる事もありえるんです。
仕事を早く終わらせて帰りたいなら、整理整頓をとことん極めてください。
早く帰れなくて愚痴るだけでは成長出来ませんよ。
早く帰れるように処理するのもスキルの内です。
正直デスクトップ見るだけで仕事が出来る人かどうか判断できちゃうものです。
覚えてください。
一情報一枚主義です。
iPadのメモ帳機能使えばエンドレスに作れますしね。
あれは便利です。
忙しい時こそ仕事のやり方を見つめ直すのも良いかもしれませんよ。