DECK is Art
「無地の板は乗らない(苦手)」です。
苦手ですが持っています。
通称「柿T」と言われる初代TTモデルとか、
ハイトライブもその系統ですね。
「なんで持ってるの?」「売ってよ」と色々言われる板が家には何本かあるのですが、縁があって家にあるから、そして「お札扱い」なので手放しません
。
どうせ乗ったことないでしょ?」とか「やっぱりさースノーサーフってさぁ」..で?何乗ってんの?」って聞かれること一杯あるんです。
そう言う時に「Burtonのカスタムっす!」で話終わらせるのが一番手っ取り早いんですが、話が続いたりする時に「ウィンタースティックのスワロー185です」とか「モスTTです」とかいうと話が終わるんで。
でも、やっぱりグラフィックが乗っている板が好きです。
好きなスニーカーや服を着て好きな場所に行くのはテンションが上がるとか、そう言う感覚に似ているのかも知れません。
ライドフィールがよきゃいいじゃん、雪が被ったら見えないじゃん(笑)
いや、それスノーボードウェアも一緒だし、ファッションもスタイルも全否定なので僕と違う世界線なんだなと。
乗って最高,見て最高ってなかなか難しいですね(笑)
NIDECKERのBABSなんか乗って最高なんですがモチベーションあがる
デッキデザインじゃないし。
バブルスさんじゃなく「BABS」です。
昔からスノーボードをしている人には懐かしい名前じゃないでしょうか?
ナイデッカーから数年前に復刻モデルがリリースされましたが、今のナイデッカーはグループ企業で傘下に数多くのスノーボードブランドを抱える大企業です。
(YESとかflowとか…)
ナイデッカーの開発力とクオリティはおすすめできます。
ヨーロッパが主戦場なので板はキレキレ(ちょっと硬い)けど
ブーツはバートンのデザイナーがぬけて入っていたりなので是非はいてみてください。
※確か僕の友達が店長の「FUSO」でも売っています(笑)
ステマじゃないよ!!
お茶の水では珍しいアンファッジやらTJブランドやら色々マニアックなものうっているのに量販なので入りやすいお店です(笑)重要でしょ?
敷居は低めで、アイテムはマニアックって結構大事だと思います。
店長は友達で、板売り場の担当の人も結構マニアックって言うか、相当マニアックだと思います。
「トッドリチャーズの復刻でますよ」とかマニアックな話平気でぶっ込んでくるので是非(笑)
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