見出し画像

冬へのモチベーション。

本州に住んでいたときは「黒岳に雪が降りました」という国営放送のニュースを遠い世界のように観ていましたが、札幌に移住して同じニュースを聞くと「お!冬近いな」とソワソワします。

スノーボードブームの時期でしたら
シーズンオフもカタログ眺めにショップに行ったり、8月のバートン解禁日…
バートンは全国8月の1週目に一斉発売というルールがありました(笑)
それまでに死ぬほど分厚いカタログ号を何冊も買ってアホみたいにモチベーションが上がったもんです。
(もう予約してるからカタログ読んでも意味ないんですけどね)

ファッション雑誌もスノーボード特集がトップを飾っていた時代なので隔世の間ありまくり。

こんな人とか



こんな人とか


基本的に僕のイメージするスノーボーダーは「真夏でも、秋でも頭のどこかにスノーボードがこびりついている人」です(笑)

モチベーションを上げるのにショップ巡りも結構大事だなと思います。

ただ、ショップに行ってもモチベーションあげてくれるレイアウトや店員さんがいない可能性もありますが…。

昔みたいにお香の匂いがしてソファがあって、ダベりながら来季の板を考える店も減りました。

ま、個人経営のレストランには入れない、チェーンじゃないと緊張しちゃうっていう人も増えてきたし、常連さんが新規の方をウェルカムじゃなく値踏みするような目で見る店もありますしねぇ…(苦笑)
これは居酒屋でもどこでも一緒ですが「お客さんが店を育てて、店がお客さんを育てる」文化の終焉ってことなんですかね。


バートン札幌もレンタルが1Fの半分を締めていてちょっと寂しかったです。
なんで海外の店舗と違ってハードグッズが2Fなんだろう….

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?