ホラー映画は「呪いの理由づけ」を諦めてくれ

最近ホラー映画欲が再熱して、「仄暗い水の底から」とか「リング」とか「着信アリ」とか見直してるんですけど、

虐待or差別orいじめが呪いの発端のパターン多くないですか?

社会風刺が見たいわけじゃないんですよこちとら。
ホラー観にきとんねん。
(新鮮なネタを"きときと"というシステム、謎。)

そういえば、洋画に日本語タイトルつけるのって難しいですよね。

遊星からの物体X」

これ、「THE THING」なんですよ元々。

映画内で「いきもの」って字幕がついてる部分、「thing」って呼んでるんです。

このニュアンス、絶妙。

やっぱり「thing」の方が良くはあるんですが、「いきもの」に訳したのすごいよな。

まとまり?

ホラー映画と一緒できれいにまとめないほうが魅力的じゃない?
違う?
あ、そう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?