満月ワーク:いらないものを手放し、自分らしく生きる
こんばんは。今日はきれいな満月の夜ですね。
私は満月の夜は、なんだかワクワクしてしまいます。
突然ですが、みなさん「満月ワーク」ってご存知ですか?
満月は「満ちている」もので、達成・完了を表すもの。
その「満ちた気」を活かして、いらないものを手放すために、
「手放したいもの」と「叶えたいこと」を書き、口に出す、というワークだそうです。それを実行すると、願いが叶いやすくなる、とか?!
私はそんな手法があることすら知らなかったんですが、今日始めてそれをやってみるワークショップに参加してきました。
以前私のnoteにも書いた、私が大好きなカンボジアのエシカルブランド、Salasusuのスタッフお二人と、JICAにお勤めでキルギス帰りの方と三人が主催された「自分らしく生きるとは?」というテーマのこのトークイベント。三人のお話をきいて、参加者同士で自己紹介や他己紹介をしたあと、
「好きなこと・得意なこと」「嫌いなこと・苦手なこと」
「やめたいと思っているけど、やめられていないこと」
「やりたいと思っているけど、実践できていないこと」
などを紙に書いて、数人でシェアしたりするワークをした最後に、
この「満月ワーク」を行いました。
私は、「手放したいこと」「叶えたいこと」、色々あるけれど、
それを実行して「自分らしく生きる」と、誰か(特に家族)に迷惑がかかるんじゃないかという不安があり、「これを書いても、果たして実践できるだろうか?」と、半信半疑なところが正直ありました。
そこで、最後に「そういう不安をどうやって乗り越え、自分らしく行きているか」をスピーカーの方にきいてみたところ、「納得」というキーワードが出てきました。自分で納得がいくように、そして周りも納得がいくように決断し、行動する…。深いですね!
そして、「20年後の自分が納得できるよう、家族のせいにしない」
「家族に話してみるのも大事」というアドバイスを、参加されていたSalasusu共同代表のお一人、青木健太さんからいただきました。
まさに、これは私が今朝実行していたことなんです!
私は今夜のこのイベントに参加したかったのに、日曜の夜に子供を置いて出ることに対し、主人から快い返事が出ていなかったので、今朝まで諦めていました。
でも、それではあとで自分が後悔する(納得いかない)と思い、主人に再度話してみたら、意外とすんなり行かせてもらえることに成功したんです⭐︎
話してみるって大事です。
私の他にも、誰かに話したりお願いしたりする前に、諦めちゃってる人って、意外と多いのではないかと思います。タイミングを間違えずに本心を話せば、結構伝わるものですよね。
母がいなくても、子供達がグズらずに寝てくれるか心配だったんですが、帰宅したらみんなスヤスヤと眠っていて、作り置きしておいた夕飯の片付けもちゃんとされていて、「やればできるんだ!」と安心しました。
満月のせいか、会いたかった三人のスピーカーや青木さんにお会いできたせいか、興奮冷めやらず、なかなか寝付けずにこれを書きました。
今日のスピーカーの三人は、まだ若いし、それぞれ自分らしく生きていて、自然体で笑顔が素敵でした✨
私もさっさと「不安感」や自分への「言い訳」は手放し、なりたい自分に向けて前進して行きたいです!